バキ道[29話]ネタバレ感想「仕切り直し」
2019年4月25日の週刊少年チャンピオン2019年21+22号でバキ道29話が掲載中です。
本記事ではバキ道[29話]「仕切り直し」のネタバレと感想をまとめました!
なお、本ネタバレは【文字のみ】のみですので、
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【バキ道[29話]ネタバレ「仕切り直し」】
宿禰な刃牙に言う。
「刃牙関、改めて”胸”を…」
それを聞いた刃牙は、
「余計な一言だな、ぶつかり稽古だぜ」
「稽古を続けるのか止めるのか、胸を貸すのか傘あるのか決めるのは胸を貸す側」
「このケースでは俺だ、余計な心配はせんでいい」
「かかってこい」
そう宿禰に告げる。
それを外野で見ていた徳川は「おお…ッッ」と体を震わせていた。
そして宿禰はニヤッとし、
「本当に意識が飛ぶ、ものすごい打撃だ」
「ただ…憶えた」
と刃牙に言う。
その言葉を聞いた徳川は、
「打たれる覚悟をしたとッッ」
「刃牙…次は手強いぞ…!」
と心で思うのだった。
宿禰の言葉に刃牙も「そりゃけっこう」と戦う姿勢を見せる。
そして刃牙は言う。
「もう一丁こいッ」
その言葉を聞いた宿禰は、
「………もう一丁こい」
「遠慮なく、刃牙関」
と相撲の立会いの姿勢に。
「嘘はいけない刃牙関」
「君は決して受けない!細工を翻弄するしかない」
「軽いから…小さい…」
宿禰はそう思いながら刃牙の方へ全力でタックル。
すると刃牙は宿禰の顎に蹴りを入れる。
宿禰の読み通りだった。
刃牙の蹴りを顎に受けた宿禰は、
「今度は逆…早い…重い…鋭利…小細工」
と思いながらよろける。
しかし、宿禰は倒れる事なく刃牙の履いているパンツの腰のゴムを掴む。
そしてそのまま刃牙にタックルし、勢い良く壁際まで刃牙を押していく。
しかしその勢いは弱まっていき、刃牙の背中がゆっくりと闘技場の壁につく。
すると宿禰は、
「スゴいな、本当にスゴい…」
「打たれる前提で臨んでさえ、當麻蹶速もかくや、と思わせるこの衝撃」
と刃牙の蹴りの衝撃の凄さを実感し体は細かく震え放心状態。
刃牙は「効いちまってる、キリ上げてやろうか…?」と余裕の表情で宿禰に声をかける。
するとその言葉に宿禰は激怒。
「おっしょい!!!!」
と刃牙を地面に叩きつけようとするのだった。
以上、バキ道[29話]ネタバレ「仕切り直し」ネタバレでした。
バキ道[29話]「仕切り直し」の感想
刃牙はやっぱり強いなと思わされました。
宿禰は刃牙が「もう一丁こいッ」と言っているのを見てそれがハッタリだと気付いていました。
宿禰は体重が自分と比べて3分の1ほどの刃牙が自分のタックルを受ける訳がなく、何かを仕掛けてくるはずだと予想していました。
宿禰はそれを食らう覚悟をしながら刃牙にタックルしていき、宿禰の読み通り刃牙はタックルを受ける手前で宿禰に蹴りを入れます。
この刃牙の蹴りの場面は見開きで迫力がありました。
刃牙の蹴りが予想以上の威力だったのか宿禰はよろめきながらも刃牙の腰を掴み壁まで押していきますがその力は弱く、宿禰は放心状態で体は小刻みに震えていました。
一方で刃牙は余裕の表情。
この場面で刃牙と宿禰の強弱の関係性がハッキリ見えた感じがしました。
しかし、その時刃牙がかけた一言で宿禰は激怒。
刃牙を地面に投げ落とそうとしたところで話は終わりました。
今回の様子だと刃牙は宿禰に地面に投げ落とされるのを交わしてまた何か仕掛けそうですね。
次回も楽しみです。
以上、バキ道[29話]「仕切り直し」の感想でした。
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