Contents
炎炎ノ消防隊最新話[172話]ネタバレ感想「火事場の馬鹿力」週刊少年マガジン最新刊5月8日
2019年5月8日の週刊少年マガジン2019年23号で炎炎ノ消防隊[172話]が掲載中です。
本記事では炎炎ノ消防隊[172話]「火事場の馬鹿力」のネタバレと感想をまとめました!
なお、本ネタバレは【文字のみ】のみですので、
漫画で炎々ノ消防隊最新刊を読みたい場合はFODから読むことをオススメします!
☆1カ月間無料なのはアマゾンからの登録のみ!☆
↓ ↓ ↓
【1カ月間無料なのはアマゾンからの登録のみ!】
☆無料期間中に最大1300ポイント分の漫画や動画を無料で視聴することができます☆
【炎炎ノ消防隊[172話]ネタバレ「火事場の馬鹿力」】
新門のもとで訓練を受けるシンラとアーサーは裸でリアカーにつながれ引きずられていた。
「新門大隊長…これに何の意味が…」
タマキは新門に尋ねる。
「知らねェ、原国式の可愛がりだ」
新門はそう答えるのだった。
その後、シンラとアーサーは逆さ吊りにされ子供たちに棒で突かれながら頭を水を張った樽の中に入れられたり、逆さ吊りのまま振り回されたりとよく意味のわからない訓練が続く。
実は新門もかつて同じような訓練を受けていた。
「”火事場の馬鹿力”は限界の限界を超えなきゃならねェ」
新門は当時紺炉にそう言われて訓練を行っていた。
しかし、この訓練の意味わ、よくわからないとシンラとアーサーに話す。
それを聞いたシンラとアーサーは鬼の形相で、
「ふざけんじゃねぇぞ!!」
「さっきまでのなんだったんだ!!完全にパワハラじゃねぇかよ!!」
と、大激怒し二人で新門に殴りかかる。
新門は二人の攻撃をかわしながら、
「いいな、どの攻撃も”命の呼吸”を感じるぞ」
「殺意すらあっていい感じだ」
と、訓練に手応えを感じている様子。
そして新門はシンラに一撃を食らわせその後もシンラへ休まず攻撃を続ける。
それを見たアーサーは「やりすぎだ!!」と止めようと新門を見る。
すると新門の表情は先ほどとは一変していた。
「怒りが怒りを生む。殺意を向ければ必ずその殺意は自分に降りかかる」
その様子を見たアーサーは恐怖からひるんでしまう。
その隙に新門はアーサーの腹に蹴りを入れ攻撃。
「まだまだ甘っちょれェ」
「火事場に臨むということは、不動町王の業火にその身を投じるということだ」
「一瞬でも気を抜いたが最期…明王の炎がてめェらの”命の呼吸”を止めにくるぞ」
「”命の呼吸”の次にお前たちが感じるものは…”死の圧”」
新門はそう言うと、引き続きシンラとアーサーに攻撃。
そのスピード、強さは二人をはるか上回っていた。
そして5時間が経過…
「まだまだ」と言いながら新門に立ち向かっていくシンラだが体力に限界が来て、さらに発火限界状態で倒れてしまう。
すると新門はシンラに近づき言う。
「立て、稽古を始めるぞ」
新門の稽古はまた始まっていなかったのだった。
以上、炎炎ノ消防隊[172話]ネタバレ「火事場の馬鹿力」ネタバレでした。
炎炎ノ消防隊[172話]「火事場の馬鹿力」の感想
新門がシンラのアーサーに攻撃を加えながら”火事場の馬鹿力”について話す場面は、新門のその表情が恐ろしかったです。
そしてその後も新門はシンラとアーサーを圧倒し攻撃し続けます。
スイッチが入った新門は、シンラのラピッドよりも速く、ただの蹴りと掌底でアーサーをダウンさせていました。
これがいわゆる”火事場の馬鹿力”なのでしょうか?
それが5時間以上続きラストの場面では、シンラもアーサーも体力の限界、発火限界状態に。
そして新門はこれからが稽古の始まりだと告げます。
新門は“火事場の馬鹿力”は限界の限界を超えなければならないと言っていました。
シンラとアーサーが限界状態になった今からが本番なんですね。
今後、新門の稽古はどうなっていくのか楽しみです。
以上、炎炎ノ消防隊[172話]「火事場の馬鹿力」の感想でした。
☆1カ月間無料なのはアマゾンからの登録のみ!☆
↓ ↓ ↓
【1カ月間無料なのはアマゾンからの登録のみ!】
☆無料期間中に最大1300ポイント分の漫画や動画を無料で視聴することができます☆
コメントを残す