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ダイヤのA actⅡ最新話[165話]ネタバレ感想「それでこそ」週刊少年マガジン最新刊5月8日
2019年5月8日の週刊少年マガジン2019年23号でダイヤのA actⅡ[165話]が掲載中です。
本記事ではダイヤのA actⅡ[165話]「それでこそ」のネタバレと感想をまとめました!
なお、本ネタバレは【文字のみ】のみですので、
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【ダイヤのA actⅡ[165話]ネタバレ「それでこそ」】
空振り三振、球速は155km/h。
降谷は三者連続三振でこの回を抑える。
この試合の三振数は10に達していた。
降谷の活躍に観客はざわつく。
「力みがない分キレが出てきたな」
御幸は降谷のピッチングに対しこう思っていた。
「怪物が戻ってきた」
「この男が本調子なら西東京取れるだろ!!」
観客はベンチに戻る青道選手たちに声をかける。
沢村は「そうでなきゃな」とつぶやく。
「そろそろ準備しますか?そろそろ・・・」
奥村は沢村に声をかける。
そして沢村は奥村とブルペンへ向かうのだった。
5回裏…
一死から倉持が四球を選び、すかさず盗塁。
次のバッター小湊。
すると八弥王子の投手は二塁に牽制。
ギリギリセーフ。
ライトの守備は二塁の倉持をホームに帰すまいと浅めの位置をとる。
「ファーストライン際閉めてセカンド深め」
相手がライトをかなり警戒していることを感じた小湊。
八弥王子バッテリーは丁寧に、低めにボールを集め引っ掛けさせようと企んでいたのだった。
小湊はバッターボックスで前に片岡監督から言われた言葉を思い返していた。
去年までの2番バッターで小湊の兄・亮介には、時にバントでチャンスメイク、時に自らが出塁と片岡監督は亮介のスキルに絶大なる信頼を置いていた。
「アベレージヒッターお前にバントのサインは出さない」
現2番バッター・小湊は片岡監督と告げられていたのだ。
片岡監督は兄・亮介の時とは違いあくまでも小湊にはヒットを期待していたのだ。
「メジャーには出塁率・長打率の高い強打者を2番に置くチームが多い」
「お前はその木製バットで、青道打線の加速器(ブースター)となれ」
その片岡の言葉通り、小湊が打った球は内野の頭上を越え右中間方向に飛んでいくのだった。
以上、ダイヤのA actⅡ[165話]ネタバレ「それでこそ」ネタバレでした。
ダイヤのA actⅡ[165話]「それでこそ」の感想
降谷が155km/hのストレートで3者連続三振。
エースが帰って来たという感じがしました。
その様子を見守る沢村がベンチで「そうでなきゃな」とつぶやいていました。
その時の沢村の表情は、降谷が復活したという喜びと、自分も負けてられないという焦りが入り混じったような表情でした。
小湊は前に片岡監督から「バントのサインは出さない」と告げられていたんですね。
片岡監督はアベレージヒッターである小湊の持ち味はヒットを打つことだと言っていました。
この言葉は聞き様によっては「必ずヒットを打て」言われているようでなかなかのプレッシャーになりそうな言葉ですね。
しかし、小湊は片岡監督のこの言葉により2番バッターとしての自分の働き方が明白になり良い方向に働いたのだと思いました。
その後、内野の頭上を越える打球を打つ小湊はかっこよかったです。
片岡監督の言葉通りまさに青道打線の加速器という感じでした。
次回も楽しみです。
以上、ダイヤのA actⅡ[165話]「それでこそ」の感想でした。
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