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筆とあいつがいればいい。最新話[3話]ネタバレ感想「ピンク様」ビッグコミックスペリオール最新刊5月10日
2019年5月10日のビッグコミックスペリオール2019年10号で筆とあいつがいればいい。[3話]が掲載中です。
本記事では筆とあいつがいればいい。[3話]「ピンク様」のネタバレと感想をまとめました!
なお、本ネタバレは【文字のみ】のみですので、
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【筆とあいつがいればいい。[3話]ネタバレ「ピンク様」】
卍に勝手に美術部の入部届を提出してしまった叶。
放課後、叶は美術室の前でうじうじしていた。
「このドアを開けたら美術部の一員になっちゃうんだ…」
と、どうしようか迷う叶。
一方で美術部での活動を楽しみにしている様子の卍。
叶が肩の上の卍と話していると、美術部部長がやって来る。
「ねぇ、一人で何しゃべってんの?」
突然声をかけられ驚く叶は、部長の全身ピンクの風貌にも驚く。
そして部長とともに美術部部室の中へ。
するとそこは可愛いぬいぐるみが置かれていたりとファンシーな空間だった。
その部屋を見て「可愛い」と思う叶。
その部屋には部員らしき女子生徒が1人。
その女子生徒は叶の姿を見ると「まさか新入部員?」と喜んでいる様子。
すると部長はその女子生徒に叶のことをみんなに紹介するよう言う。
その女子生徒は部長の熱狂的なファンで部長のことを”ピンク様”と呼んでいて、部員みんなの憧れだと叶うに熱弁するのだった。
その後、叶は他の美術部員と対面。
皆優しそうで、美術部のことについて教えてもらうのだった。
部長がいる美術準備室を覗く叶。
すると部長は何やら壁に絵を描いていた。
「学校の壁に描いていいの?」
と思いながらその様子を見ていると、部長が叶うの存在に気がつく。
「じろじろ見られたら気が散る」
と部長は叶うに冷たく言う。
すると突然「何でもいいから描いてみてよ」と部長言われる叶。
そして叶は部長の前で絵を描くことに。
不安に感じながらクマの絵を描いた叶。
叶うの不安通り、部長からは「可っっ愛くない」酷評されてしまう。
さらに「可愛いをバカにしてるの?」と怒られる始末。
改めて自分の絵の下手さを痛感した叶はショックを受ける。
「美術部嫌い…」と塞ぎ込んでしまう叶。
するとその様子を見た卍は言う。
「ワシに描かせろ。あの桃色娘を驚かせてやる」
そして、ひどく落ち込む叶はどうにでもなれという投げやりな気持ちで卍に絵を描かせることに。
その後、叶は無理やり昼寝をする。
すると卍が叶の体に取り憑き、部長の元へ行き絵を描く。
その絵を見た部長は上手いが可愛くはないとダメだし。
すると卍は部長が思う”可愛い”についてのこだわりを教えてもらう。
それを踏まえてもう一度卍は絵を描くことに。
その後、先生から呼ばれた部長はしばらく部室を離れる。
部長が部室に戻ると、卍により教室の壁一面に可愛い幻想的な絵が描かれていた。
それを見た部長は驚愕。
そして叶は美術部の副部長に任命されるのだった。
以上、筆とあいつがいればいい。[3話]ネタバレ「ピンク様」ネタバレでした。
筆とあいつがいればいい。[3話]「ピンク様」の感想
前回、卍によって勝手に美術部の入部届けを提出された叶は、今回美術部の部室へ行きます。
そこで部長と対面するのですが、その部長のキャラクターが全身ピンクで可愛い絵に関しては才能溢れる奇才といった感じでなかなか個性的でした。
部長の前で絵を描くことになり、下手だと酷評され部長に怒られショックを受ける叶の様子は少し可哀想でした。
最終的には、部長から”可愛い”とは何かを教えてもらった卍が壁一面に可愛い幻想的な絵を描き部長を驚かせていました。
その卍の絵は昔の浮世絵要素と現代の可愛い要素が融合したような絵でした。
やはり卍のようにベースがしっかりしていると応用編もちゃんとできるんですね。
そして叶うは副部長に任命されました。
次回、目を覚ました叶がどのような反応をするのか楽しみです。
以上、筆とあいつがいればいい。[3話]「ピンク様」の感想でした。
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