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ダイヤのA actⅡ最新話[167話]ネタバレ感想「今の俺」週刊少年マガジン最新刊5月22日
2019年5月22日の週刊少年マガジン2019年25号でダイヤのA actⅡ[167話]が掲載中です。
本記事ではダイヤのA actⅡ[167話]「今の俺」のネタバレと感想をまとめました!
なお、本ネタバレは【文字のみ】のみですので、
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【ダイヤのA actⅡ[167話]ネタバレ「今の俺」】
青道6点リードで迎えた6回裏。
先頭バッター結城に代わり、同じく1年の由井が打席に。
由井は初球を打ち返しサードの頭上を越えるレフト線長打のツーベースヒット。
1年由井の活躍により会場はざわつくのだった。
由井のバッティングを見た落合は、
「自分の役割を理解でき思いきりの良さもある」
「貴重な左の代打としても少しでも多く経験を積ませておきたい選手ですね」
と監督に話すのだった。
その後、続く金丸も「負けてらんねぇんだよ」と左中間を抜けるタイムリーツーベースヒット。
そして、小湊の内野安打の間にもう1点。
これで、点差を8点に広げるのだった。
7回で7点差の場合コールドになってしまうため、八弥王子は次の攻撃で2点返さないといけない。
そして7回表の八弥王子の攻撃。
打席には川端。
1球目は降谷の豪速球をファールに。
2球目は降谷の球は外に外れボール。
御幸は心の中で、
「川端はしっかり球がみえてるみたいだな」
「このチームで1人だけスイングスピードが違う。ここまで触れるバッターは全国にもそうはいないぞ」
と、思うのだった。
川端は高校に入学してすぐに父親が亡くなっていた。
病気がわかってあっという間だった。
川端にとって父親は小さな頃からの野球の練習相手で、中学時代は毎日バッティングセンターに連れて行ってくれていた。
当時の川端は、現実を受け入れることができずじっとしていると心が壊れそうだった。
その後、川端はその悲しさを打ち消すかのように練習に打ち込み、1年の秋からスタメンに,
結果的に、あの時の悲しみが川端を大きく成長させたのだった。
「俺はまだ全部出せていない」
川端はそう思いながら降谷の豪速球を弾き返しチーム初ヒット。
八弥王子ベンチは大盛り上がり。
その様子を見ながら気を引き締め治す降谷と御幸だった。
以上、ダイヤのA actⅡ[167話]ネタバレ「今の俺」ネタバレでした。
ダイヤのA actⅡ[167話]「今の俺」の感想
今回は川端の過去について描かれていました。
川端は高校に入学してすぐに父を亡くしていたんですね。
川端の父は小さな頃から野球の練習相手をしてくれていて、中学時代は川端を毎日バッティングセンターに連れて行ってくれていたみたいです。
川端の野球人生に無くてはならない存在だった父の死は相当ショックだったでしょう。
その悲しい過去、辛い経験を乗り越えて川端は今戦っているのかと思うと複雑な気持ちになりました。
これまでは「青道高校頑張れ!」という気持ちで読んでいましたが、このような川端の背負っている気持ちや過去などを知ると応援したくなってしまいますね。
川端のヒットをきっかけに試合の流れは変わるのでしょうか?
次回も楽しみです。
以上、ダイヤのA actⅡ[167話]「今の俺」の感想でした。
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