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ダイヤのA actⅡ最新話[170話]ネタバレ感想「幾度となく」週刊少年マガジン最新刊6月12日
2019年6月12日の週刊少年マガジン2019年28号でダイヤのA actⅡ[170話]が掲載中です。
本記事ではダイヤのA actⅡ[170話]「幾度となく」のネタバレと感想をまとめました!
なお、本ネタバレは【文字のみ】のみですので、
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【ダイヤのA actⅡ[170話]ネタバレ「幾度となく」】
取材陣は市大三高との試合を明日に控えた薬師高校を訪ねていた。
前に来た時よりも練習設備が整っていることに驚く取材陣。
監督は前に薬師高校が甲子園に出たことでたくさんの寄付が集まり、このような設備を揃えることができたと話す。
大会に入ると毎日差し入れが届き、値段の高いバッティングマシーン3台を完備していた。
それぞれのマシーンで成宮・降谷・本郷・天久などの球を再現しバッティングの練習をしていたのだ。
「これで室内練習場があればなー」とつぶやく監督だった。
さらに薬師高校では、部員が増え活きのいい1年が入ってきた。
それにより、3年は1年にレギュラーを取られまいと毎日必死に練習をしているのだとか。
監督はスタメンに頭を悩ませる程戦力が揃ってきたと話すのだった。
そんななか雷市はマシンの球を打ちたくないという理由からマシンでバッティングの練習はしていなかった。
凄い投手の球は雷市の頭の中に入っている雷市は、イメージトレーニングでバッティングの練習をしていた。
それを何度も何度も繰り返していたのだった。
「好きなことだけやって生きていく。人としてこれほど傲慢な生き方はねぇんだろう…」
雷市の様子を見ながら監督は笑みをこぼし、妻が家を出て行き離婚した時のことを思い出していた。
「俺ぁこの程度で満足できるほど人間できちゃいねぇぜ。お前はどうだ?」
そしてさらに高みを目指すことを誓う。
雷市は「早く全員ぶっ飛ばしてー」とやる気満々なのだった。
その頃、東京町田にある市大三高では、天久が沢村からのLINEの返信を確認していた。
そこには「へぇーどんな球ですか?詳しく聞きたいです。」と、天久に新しい球種が増えたことを匂わせる内容が記されていたのだった。
以上、ダイヤのA actⅡ[170話]ネタバレ「幾度となく」ネタバレでした。
ダイヤのA actⅡ[170話]「幾度となく」の感想
今回の話では、次の日に対戦を控えた薬師高校と市大三高の様子が描かれていました。
薬師高校では、選手たちが次の日の市大三高と試合に向けて練習をしていました。
甲子園出場して以来、色々なところから寄付が集まり練習道具や設備など充実していましたね。
それを見ると高校野球で強くなるにはある程度お金が必要で、甲子園に出場する学校で私立の高校が多く公立の高校が少ないのはそのためなのかと思いました。
市大三高では、天久が新しい球種を取得したことを匂わせていました。
前回、天久が沢村にLINEをしていた内容は新しい球種に関することだったんですね。
その新しい球種を薬師高校との対戦で初披露することになるのでしょうか?
次回も楽しみです。
以上、ダイヤのA actⅡ[170話]「幾度となく」の感想でした。
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