消えた初恋[2話]最新話ネタバレ感想
本記事では消えた初恋[2話]最新話のネタバレと感想をまとめました!
なお、本ネタバレは【文字のみ】のみですので、
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【消えた初恋[2話]最新話】
*登場人物
青木 ちょっとおバカだけど、ピュアでお人よしないい奴。隣の席の女子・橋下さんに片想い中。
橋下さん 笑顔が可愛くて、優しい女の子。恥ずかしがり。
井田 青木・橋下さんのクラスメイト。恋愛事には疎い。
*あらすじ
青木は、隣の席の女子・橋下さんに片想い中。その笑顔は天使みたいに愛らしく、毎日キュンキュンしてしまう♡
しかし、橋下さんの消しゴムに、クラスメイトの男子・井田の名前が書かれているのを見てしまって…⁉
~本編~
「井田くん」
今日の委員会の場所変更について井田を追いかける橋下
青木の好きな橋下はどうやら井田が好きらしい
なんとその井田は青木が自分を好きだと勘違しているという
ハートブレイクな青木は友達のあっくんに泣きついた
「あ”っぐん”」
どーしたと優しいあっくんに
このカオスを聞いてもらいたい思いに駆られるが
橋下の”2人だけの秘密ね”という言葉を思い出して
お思いとどまる青木
食堂はパスと言って出ていく青木の背中を見ながら呟くあっくん
「相当なんか思いつめてんなあれは…」
井田はそんな二人の様子を複雑な思いで見つめていた
______
屋上でひとり昼食を取ろうとしていた青木を狙って勢いよく飛んできた鳥に
サンドイッチを奪われた
「____馬鹿野郎…!」
叫びながらフェンスを越えようとする青木の姿を見た井田が止めに入る
「いくら失恋したからった早まったらダメだ!」
ハトにパンを取られただけだと説明する青木だったが自分を見下しているとヤサグレモード
「お前がまた泣いてんじゃないかって気になって…」
泣いてねぇわ!とツッコむものの昨日は泣いてる姿を井田に見られていたらしく
そして更に今日はフラつく姿を心配し追いかけてきたものの飛び降りようとしているんだと勘違いしていた
「それは…悪かったよ驚かせて…」
青木はもう大丈夫だからほっといてくれていいと屋上を去ろうとすると
「俺 お前のことほっとけないんだよ」
いきなりそう言われて驚く青木に自分でも何故だかわからんと戸惑う様子の井田は続けた
「お前に告われて考えたんだが」
それ誤解だから考えなくていいのになと心の中で呟く
「なあ好きってどんな気持ちなんだ?」
今まで好きな人がいたことがないと言う井田に青木はマジで!?と驚きながら
浮かぶ橋下の顔
「けどさータイプくらいあるだろ?」
そういって青木が攻める
髪は黒か茶髪か
巨乳派か貧乳派か
性格はおっとり系か元気系か
井田は質問に答えながら青木とは真逆だとふとよぎった
その瞬間青木の口から
「ドンピシャじゃん」
笑いを含みながら放たれた一言に
井田は内心どこがだよとツッコまずにはいられない
もしや青木が自分の好みに寄せてくるのではないかと怖くなった井田は
「あとありのままの自分を大切にしてる子で______」
と必死で付け足した
我に返った井田が逆に青木に問うと
青木は橋下のことを考えながら
「気づいたら好きになってたんだよ 理由なんてないだろ」
お前も好きな奴ができたらわかると言われて突然無口になった井田が口を開く
「お前のそういう真っすぐな所 すげー良いと思った」
思わぬコメントにそれはどーもと返す青木だったが
自分の好感度がアップしているこの雰囲気がむず痒くて仕方なかった
「_____友達から始めないか」
更に思わぬ井田の一言に焦る青木
お前のことちゃんと知ってから返事をしたいのだと言う
だから待っていて欲しいと真剣な眼差しの井田に青木はもうパニックに陥る
昼休みが終わった最初の授業中
とにかく一旦整理しようと青木は自分を落ち着かせる
自分と橋下そして井田の関係性をノートにまとめてみると
井田から自分に向き始めているかもしれない要らないフラグを立てる青木
何とか井田と橋下両方のフラグだけでまとめたい青木が悶々と悩んでいると
先生に見つかり居残りで掃除させられる羽目になった
「青木くんお疲れ様」
背後に井田を引き連れて現れた橋下
あっくんが二人を茶化すが委員会でたまたま一緒になっただけだと橋下は顔を赤らめる
すると井田が気を利かせてゴミを捨てに行こうとする
これ以上フラグを立てたくない青木は必死に止めに入り
来んじゃねーぞと威嚇しながら逃げて行った
立ち尽くす井田にあっくんが何かあったのかと聞くがだんまりするだけだった
ゴミ捨て場でどっと疲れる青木に声をかけたのは橋下
緊張しすぎて居ても立ってもいられず逃げてきたと言う
顔赤かったよねと笑う青木
「あんなに否定したらバレバレだったかなー」
恥ずかしさで顔を隠しながら焦る橋下が可愛くて
青木の心臓はヤバかった
「あーあ なんで青木くんと話すみたいにできないんだろ…」
その呟きに
切ないながらもそれは俺のことが眼中にないからだと心の中で答える
「俺でよければいつでも聞くんで」
俺にしとけばなんて青木が言えるはずもなく
井田が早く橋下のかわいさに気付けばいいのにと切に願った
一方その頃_____
あっくんがひとり チャリンコで帰っていると
後ろからものすごい速さで走ってくる人影
一瞬振り返ってみるものの
その人影が井田で
それでもってすごい勢いで走ってくるものだから
あっくんは必死に逃げた
_____「めっちゃついてくんじゃん 何だよ…」
息を切らせる二人
青木のことが知りたいのだと言う井田に
あっくんは弱味でも握りたいのかと聞いた
「青木のこと分かってなかったっていうか…傷つけたっていうか…」
俺から青木に言ってやろうかと仲を取り持とうとするあっくんに井田が言った
「気持ちはちゃんと自分で伝えねーと意味ねーから」
いい加減なことはしたくないと言う井田を
あっくんは激ヤバ良い奴と名付けた
感動したあっくんは勝手に井田の親友と名乗りあげ青木との仲直りに協力すると言い出した
パリピのスピード感に井田は困惑しただけだった
_____
「なんかいっぱい話しちゃったねー」
そろそろ帰ろうかと橋下が立ち上がる
突然青木は橋下を呼び止めた
「橋下さん………俺………っ……!」
____!?
以上、消えた初恋[2話]のネタバレでした。
消えた初恋[2話]最新話の感想
いかがでしたか?
楽しんでいただけたでしょうか?
第2話でしたが、わたしはこの作品の1話目からもう何度読み返したことでしょう!!!
腹抱えて笑ってしまういつも。
お人好しな青木とくそ真面目な井田が繰り広げる仮想ボーイズラブがなんとも言えない笑いを引き出してくれますね。
これからがとーっても楽しみです!
次回の消えた初恋3話は、別冊マーガレット9月号(8月13日ごろ)に掲載予定です。
以上、消えた初恋[2話]の感想でした。
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