蒼竜の側用人[38話]最新話のネタバレ感想
本記事では蒼竜の側用人[38話]最新話のネタバレと感想をまとめました!
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【蒼竜の側用人[38話]最新話のネタバレ】
*登場人物
ルクル 生まれ育った村 カディアスに居場所を無くした巫女。双子の妹。
ユリウス アズファレオ王国を統べる王。竜の呪いのせいで竜の姿になっている。自分の意思で人型に戻ることはできない。
*あらすじ
カディアス村という村で生まれ育った少女ルクル。ルクルは双子の姉ミレアとともに巫女を務めていたが、自分より巫女の才能があった姉の存在や父の冷たい言葉などで居場所を失い、村を出る。
そんな彼女が新たに得た仕事はアズファレオ王国の宮殿に棲む竜・ユリウスの世話係だった。気性も荒く気難しい性格のユリウスに初めは恐る恐る接していたルクルだったが、少しずつ彼の不器用なやさしさに気づきはじめ、2人は絆を深めていく。
~本編~
ある覚悟を決め身を投げたユリウス_____
落下する”何か”は竜へと姿を変えて地上へと降り立つ
戸惑う民に向かいユリウスはゆっくり話し始めた
「____遥か昔一匹の竜から与えられた力でこの国は守られてきた」
竜が喋りだしたことで民衆は騒ぎ始めたがレインズがそれを制した
王の素質あるものは竜の力を受け継ぎ国は繁栄してきた
ところが竜の力はあまりに強大で人間の体では留めておくことができないことから恩恵と同時に呪いへと変わった
雨を降らせ太陽を照らし雲を動かした
けれど_____
「この国が育ってきたのは決して竜の力だけではない」
家を建て 水路を作り 畑を耕し共に手を取り合う___…
「間違いなくこの国に住む人の力だった」
この力がなくてもこの国は自分たちの力で歩いていけるほど充分に育ったのではないだろうか
竜の力を返すときがきたのではないだろうか_____
「私こそがユリウス この姿は竜の呪いを受けた仮の姿 真の姿は人間である」
なんの冗談だとどよめく民衆の前でユリウスは真の姿を現した
怯える民や悲鳴をあげる民もいた
竜は言う
“お前一人ならその体は返さなかった”と
どれだけ道に迷おうとどんな姿であろうと真っ直ぐにユリウスを見つめ共に歩む覚悟を持った人間がいたからだと
「皆 驚かせてすまない…」
伝えられた事実を受け止めきれない民衆は信じられないとユリウスを疑った
今にも暴動が起きようとしたそのとき____…
一人の少年が叫んだ
「ラレアの花 枯れてたのにどんな手入れをしてもダメだったのに…!」
まるで息を吹き返したみたいだと
この国に良い気が満ちている時にだけしか咲かない精霊花
少年の父親は店先の枯れ果てていた花たちも芽吹いていると駆け寄ってきた
それでもどうしろと言うんだと民衆が混乱する中竜はユリウスとルクルにこの国を託し光となって空へ吸い込まれるように姿を消した
その瞬間に雨雲が消え雨が止み国全体に光が差し込める
次から次へと起こる怪奇な現象
すると止んだ雨の代わりに一面に花びらが舞い出した
「ラレアの花びらだ!こんなにたくさん…」
枯れ果てていたラレアの畑が全て息を吹き返していた_____
以上、蒼竜の側用人[38話]のネタバレでした。
蒼竜の側用人[38話]最新話の感想
いかがでしたか?( ఠ᎑ఠ )
なんと感動的な。
竜の力が空へと帰っていきました。混乱する民衆もラレアの花が息を吹き返したとなるとユリウスを信じるほかないはず。
次回最終回〜泣。
是非是非皆様、最初から読んでからクライマックスをお迎えください!
次回の蒼竜の側用人39話は、花とゆめ18月号(9月5日ごろ)に掲載予定です。
以上、蒼竜の側用人[38話]の感想でした。
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