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◆+最新話のネタバレ&感想+◆ブルーロック
〈70話〉
◆+最新話のネタバレ&感想+◆
〈70話〉
本記事では
2020年No.9週間少年マガジン
に連載されている
ブルーロック〈70話〉
最新話のネタバレと感想をまとめました!
漫画の作品一覧
(リンク先で過去作品をご覧になれます)
本ネタバレは【文字】のみ!
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◆前回のあらすじ◆
珍しく馬狼と二人きりの時間を過ごした潔は彼の内面の変化に驚愕するとともに嬉しさを覚えます。互いに互いの技を完膚なきまでに吸い付くし進化してやると刺激し合う二人でした。
そんな彼らも凜たちとの戦いはもう目の前です!
◆+最新話のネタバレ+◆ブルーロック
〈70話〉
◆+最新話のネタバレ+◆
〈70話〉
蜂楽廻は大のサッカー好き
寝ても覚めても朝から晩までボールを蹴り続けていた
だから誰かとサッカーをやるといつだって蜂楽が一番上手かった
ドリブルが大好きでたまに感じるボールと自分が一心同体になる感覚が最高だった
そんな瞬間は決まってとても速くそして強く”こんなに楽しいことなんてこの世界には存在しない”と信じている
そんなある時──────…
更に上手くなった蜂楽に一緒にやっていた友だちが強すぎてつまらないと言い出す
蜂楽はなぜそんなことを言うのかわからなかった
みんなもボールと一心同体になれば凄いプレーができるのにと思っていた
ところがその言葉が蜂楽がキモかったらしく友だちは”変”だと言う
自分は変じゃない──────
その日蜂楽は友だちに殴りかかった
────────
廻は変じゃない
ママはそう言ってくれる
蜂楽に感じられることが友だちには感じられないただそれだけのことだと
一緒にサッカーがやりたい
ゲームよりずっと楽しいと信じている
ママは自分の信じたいものを信じて生きていけばいいと言ってくれた
大人になっていくと信じたいものが信じられなくなった時本当の自分の声が聞こえなくなる
蜂楽が信じているのは心のなかにある”かいぶつ”の声だとママは言う
そのときから蜂楽はこの自分にしか感じられない楽しさを信じてサッカーをしていいのだと思うようになった
そうして友だちとではなく”かいぶつ”とサッカーをするようになっていった
───────それから少し大きくなった蜂楽はサッカーチームに入った
周りにも上手い子が増えたがそれでも蜂楽が一番だった
この頃になると人の動きの鈍さや自分ならこうするのにという思いが先走るようになる
常に”かいぶつ”とプレーするように蜂楽はそこを目掛けてボールを蹴った
けれど未だに同じように感じられる人はおらず誰も理解してくれない
テレビの中のストライカーたちは”かいぶつ”みたいにプレーしているのに
いつかこの楽しさを心から分かち合える人と出会いたい
いつの間にか見てみぬフリをして聞こえなくなる”かいぶつ”の声を
いつか信じなくなるサッカーの楽しさを蜂楽は信じ続けた
それでも本当は時々怖くなる
意味不明なドリブルと言われもっと周りを見ろと怒られる
このまま誰も理解してくれなかったら…
このままひとりでサッカーをすることになったら…
蜂楽は死んでしまいそうなほど寂しくなるのだった
そして────────
彼のもとへ日本フットボール連合から手紙が届く
こうして蜂楽はブルーロックへ旅立つのだ
以上、ブルーロック〈70話〉
のネタバレでした。
◆+ネタバレの感想+◆ブルーロック
〈70話〉
◆+ネタバレの感想+◆
〈70話〉
今回は相棒 蜂楽の過去でした。
幼少時代からのサッカー好きが講じてものすごいスペックを持ち合わせていたことでかなり辛い思いをしてきたんですねー…。誰にも理解されないという孤独を抱えたままブルーロックにきたものだから、いつしか凜に言われたことがありましたね。
“ひとりよがりの誰かを探しているサッカー”だと。
こういうことだったんですね。凜とプレーしている時でさえも”かいぶつ”を探しているのだろうと推測しました。この孤独を救ってくれる、理解してくれる人に出会ってないということなのでしょうか。
以上、ブルーロック〈70話〉
の感想でした。
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