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Contents
- 1 ドラマ「マルモのおきて」1話~最終回のネタバレあらすじ!!
- 2 【マルモのおきて(ドラマ第1話から最終回)の無料視聴方法!】
- 3 ドラマ「マルモのおきて」を第一話から最終回まで全話のネタバレ&感想公開!
- 4 【ドラマ「マルモのおきて」第1話ネタバレ】
- 5 【ドラマ「マルモのおきて」第2話ネタバレ】
- 6 【ドラマ「マルモのおきて」第3話ネタバレ】
- 7 【ドラマ「マルモのおきて」第4話ネタバレ】
- 8 【ドラマ「マルモのおきて」第5話ネタバレ】
- 9 【ドラマ「マルモのおきて」第6話ネタバレ】
- 10 【ドラマ「マルモのおきて」第7話ネタバレ】
- 11 【ドラマ「マルモのおきて」第8話ネタバレ】
- 12 【ドラマ「マルモのおきて」第9話ネタバレ】
- 13 【ドラマ「マルモのおきて」第10話ネタバレ】
- 14 【ドラマ「マルモのおきて」第11話ネタバレ】
- 15 【再放送の予定は??】
- 16 【DVDもあるのか?!】
ドラマ「マルモのおきて」1話~最終回のネタバレあらすじ!!
ドラマ「マルモのおきて」1話~最終回のネタバレあらすじについて書きます!!
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【マルモのおきて(ドラマ第1話から最終回)の無料視聴方法!】
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ドラマ「マルモのおきて」を第一話から最終回まで全話のネタバレ&感想公開!
【ドラマ「マルモのおきて」第1話ネタバレ】
2011年2月、護は、城北高校野球部の同窓会で、久しぶりに親友の笹倉と顔を合わせる。
護は、今、あけぼの文具でお客様相談室の仕事をしていた。
笹倉は離婚して、双子の薫と友樹を男手ひとつで育てていて、護に2人の写真を見せる。
「子供達にとっては、いつもそばにいるから幸せ。双子でずっと幸せだった」と笹倉は護に言う。
そして、笹倉は、思い出のボールを護に渡す。
護は、仕事では、理不尽の客に、毎日対応していた。
ある日、護のもとに、笹倉から電話がかかる。
「消しゴムが消えない」と冗談めかして、電話かけてくる笹倉。
「護さー。実は俺…」と話そうとする笹倉だが、護は忙しくて、話を聞けず、電話を切ってしまう。
護は、居酒屋クジラの2階に住んでいた。
そんな時、居酒屋店主畑中の娘、彩が突然帰ってくる。
数日後、友人の久保から電話で、「笹倉がなくなった」と言う。
笹倉の顔を見に行くと、そこには薫と友樹がいた。
お葬式では、笹倉の親族等が薫と友樹を誰が預かるかでもめていた。
おじに「友樹は、おじちゃんちに来る。薫はおばちゃんち」と言われ、「一緒にいるって、パパと約束したもん」と反論する薫。
「お姉ちゃんにバイバイして」というおじだが、友樹は、「嫌だ。絶対しない。僕はお姉ちゃんと行く」と泣く。
そんな友樹を無理やり、車に乗せて連れていくおじ。
護は、それを見ていた。
祖母の家では、受験生の娘がいて、薫がいることに苛立つ。
一方、友樹は、叔父の家に預けられるが、忙しいおじとおばに叱られて、辛い日を送っていた。
ある時、友樹は、味噌汁をこぼし、叱られると思って、家からいなくなる。
外回りの途中、久保からその連絡が入り、護は友樹のことで頭がいっぱいになる。
仕事を抜け出し、護は友樹が預けられている叔父の家に駆けつける。
そこには、薫がいた。
「パパは大丈夫だって言ったのに、死んじゃった。友樹がいなくなったら、一人ぼっちになっちゃう」 と言う薫。
護は、薫と一緒に、友樹を探す。
友樹は、道で一匹の犬と出会う。
道に迷い、不安で泣き出す友樹。
すると、突然さっきの犬が「泣くなよ。名前は?」と友樹に声をかける。
護は、公園で友樹を見つける。
護が叔父に連絡している間に、薫は、友樹を連れて逃げる。
二人を追いかける護。
「パパは、お前ら絶対に離れるなって言ってたもん」と薫は言う。
「なら、俺んち、来るか」と誘う護。
犬も一緒にと、ねだる友樹の願いも、聞いてあげる。
サバ缶でご飯を用意する護。
しかし、停電になる。
犬にサバ缶を食べられ、護たちは、仕方なく、ごま塩をかけて、ご飯を食べる。
一方、彩が突然帰ってきて、事情を聞く畑中。だが、彩は「何でもない」と答える。
「高木護です」と自己紹介する護に、「マルモ?変な名前」と笑う二人。
翌朝、 護は会社に遅刻してしまう。その間に、薫と友樹は、護の部屋を片付けようとして、私物まで捨ててしまう。
帰宅して、「ゴミじゃねーよ」と憤慨する護。
その中には、笹倉のボールもあった。
「パパだったら許してくれたよ」と泣く友樹に、「パパはもういないんだよ」とつい、声を荒げる護。
しかし、すぐに「ごめん。ひどいこと言って」と謝り、「パパはもういないんだよ。寂しいよな。でも、お前らだけじゃないんだぞ。ずっと前からパパのこと知ってんだ。 辛い時でも、あいつがいたから、頑張れた。勝手に死ぬなよ。置いてくんじゃないよ」と、言いながら、護は泣く。
一緒に泣く薫と友樹。
帰り道、犬のムックは、「ごま塩、後、サバ缶もね」と喋り出し、護は驚いて、「えー」と叫ぶ。
以上、
ドラマ「マルモのおきて」第1話あらすじネタバレでした。
【ドラマ「マルモのおきて」第1話の感想(ネタバレを含む)等】
30代女性
オススメ度は☆☆☆☆
物語の序盤で、冗談めかして、電話してきた笹倉。
この時、笹倉は「護さー。実は俺…」と何か打ち明けようとするのですが、護は、忙しくて、電話を切ってしまいます。
私は、この時、笹倉は自分ががんで、余命がわずかなこと。子供の薫と友樹のことをよろしくと頼むと言いたかったのだと思います。
笹倉は、護が本当は優しいと見抜いていて、自分がいなくなった後、子供たちを託せるのは、護だけだと考えていたのではないでしょうか。
笹倉の思っていた通り、護は、人情味あふれる優しい男性。仕事をしていても、友樹がいなくなったと知ると、仕事が手につかないくらい、心配していました。
「パパは、お前ら絶対に離れるなと言ってたもん」という薫の言葉を信じてあげて、犬を連れて帰るという友樹の無理なお願いも聞いてあげるところなども、すごく優しいと思いました。
面白かったのは、犬にサバ缶を食べられ、「アー」と護が叫ぶ場面。
停電になって、薫が「赤い靴、履いてた」と歌い出す場面。
「怖いよ。それは怖いよ」と護は言い、
すると、薫は、「おばけなんてないさ」の歌 歌い出して、護も一緒に口ずさむシーンです。
「ごま塩の親分に挨拶しなさい」と2人に言うと、「おかずは?」と言いつつも、「美味しい」と笑顔になる2人。
護が「高木護です」と自己紹介すると、「高木マルモ?変な名前」と大笑いする薫と友樹。
「マルモって何だよ」と言いながら、嬉しそうな護。この護と、薫、友樹のやり取りがとても微笑ましかったです。 ラストで、「パパだったら、許してくれた」と泣き出す友樹に、思わず、「パパはもういないんだよ」と言ってしまう護。
でも、すぐに、「ごめん。ひどいこと言って」と謝ります。
「お前らだけじゃないんだぞ。俺はずっと前から、パパのこと知ってんだ。勝手に死ぬんじゃねえよ。置いてかないでくれ。大人だって泣く時は泣くんだ」と護が涙するシーン。
私も、最近、母を亡くしたばかりなので、この気持ちに、共感して、思わず涙が出てしまいました。
阿部サダヲさん。人情味あふれる面白い護の役がぴったりだと思います。
子役の芦田愛菜ちゃんの台詞や、演技は、本当に引き込まれるものがあり、この子、天才と思うほどです。
その反面、お風呂で遊び、心から楽しそうに笑う愛菜ちゃんに、子供らしさを垣間見て、何かほっとしていました。
このドラマ、泣ける場面あり、面白い場面あり、微笑ましい場面ありの本当に上質な、良いドラマだと思います。
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【ドラマ「マルモのおきて」第2話ネタバレ】
護は、犬の声が聞こえるとメンタルクリニックを受診する。
薫と友樹が犬にムックと名前を付ける。
そんな時、おじから電話がかかる。「日曜には迎えに行きます」というおじ。あの子たちが一緒にいる方法はないか」と護は尋ねるが、「別々に引き取るしかない」とおじは答える。
相談室にはクレームが寄せられるが、 上司の鮫島は、お客様の声は宝の山だと護たちに言う。
護の机の下から、子供用の靴下が出てきて、驚く同僚達。
「これは、ゴルフのアイアンカバーだ」と護は、ごまかす。
ある日、友樹は、護のアイスを食べてしまい、2人は護のために、アイスを買いに行く。
しかし、おばあさんの押し車を押してあげているうちに、2人は道に迷ってしまう。
警察から、あけぼの文具に、電話がかかる。
「会社を早退させて下さい」と慌てて、交番に行く護。
同僚達は、袋の中身を見て、「変な趣味だから、結婚できないのか」とつぶやく。
広報部の牧村は、護のスーツについていたシールを取ってくれた。
「お前ら、外に出るなって言っただろ」と怒鳴る護。
警官は、父親でない護を疑う。「この子達の年齢は?」などの質問をされても、護は答えられない。
だが、なんとか解放された。
「なんで外に出たんだ」と尋ねる護に、「アイス食べたから、買いに行った」と説明する薫と友樹。
笹倉がお守りの中に、100円入れていて、それを使ったと話す。
「アイスが好きならそう言えよ」とアイスを買ってあげる護。
家に帰った3人は、アイスに名前を書き、護は、2人に名前の字を教える。
夜、なかなか眠れない薫に、「僕は僕だよ。僕。明日一緒に遊ぼう」と話しかける。
休みの日、2人にせがまれ、護は、公園に出かける。
キャッチボールを教える護は、二人に笹倉の面影を重ねる。
夜家に帰ると、彩が「犬がいた」と、部屋に上がり込む。
薫と友樹を見つけ、驚く彩。彩は、二人にご飯を食べさせる。事情を聞いた彩は、「このままずっと預かっちゃえばと」軽いノリで言う。
「お父さんだって、孫ができたみたいで、ちょうどいいでしょ。私、もう結婚する気ない」といい、父の畑中と口論になる彩。
薫は、ノートに「薫とだけ書いていて、明日おじいちゃんが迎えに来たら、笹倉じゃなくなるから」と悲しそうに言う。「名前が変わるの?一緒にいられないの」と問いかける友樹。
2人は、明日食べるとアイスを残す。
野球部時代の写真と、笹倉からの年賀状を見る護。
翌朝、おじの車に乗り、「マルモ」とふたりは叫ぶ。
ムックは「これでいいのか。でも僕見たかったな。あの子たちがキャッチボールできるようになるとこ」と喋り出す。
「笹倉も見たかっただろうな」と言いつつ、二人のことを思い返す護。
ノートには、まるも、一緒にいてくれてありがとう。ちようならと、書かれていて、護は「あいつら」と涙する。
たまらず駆け出す護。
「2人は一緒にいると本当、明るくて楽しそうで。2人一緒が幸せって言うか、2人が納得するまで一緒にいさせてあげたい。こいつらと会って、俺、久しぶりに、大泣きしたり、大洗したり。こんな思い初めてです。この子たちともっと一緒にいたい。この子たちと暮らそうと思うんです」とおじに言う護。
おじは、「自分の子供じゃないんだよ。血も繋がってないんだよ。やめたほうがいい」と強い口調で言う。
「わかんないけど、2人の姿を見ていたい。笹倉がそうしたように、これからは俺があいつの代わりに」 と申し出る護。
薫と友樹も「私、まるもと一緒にいる」と微笑む。
「笹倉薫でいいの」と問いかける薫に、「お前らは、いつまでも、笹倉の子供だ。今日からここがお前たちの家だ。何も我慢しなくていいんだぞ」と優しく諭す護。二人は号泣する。
護は、ノートに、「子供は子供らしく」と掟を書く。指切りする3人。
護は、会社に行く前に、同居の手続きをしようとするが、2人の小学校入学手続きが待ち受けていた。
以上、
ドラマ「マルモのおきて」第2話あらすじネタバレでした。
【ドラマ「マルモのおきて」第2話の感想(ネタバレを含む)等】
30代女性
今回、面白かったのは、護の机の下から、子供の靴下が出てきて、「これはゴルフのアイアンカバーです」 と言ったり、カチューシャが出てきて、頭にカチューシャをして、「これはシャンプーの時の必需品」と同僚達にごまかした場面。 そして、護がいなくなった後、袋の中身を見て、「変な趣味だだから、結婚できないのか」と同僚たちが、妙に納得していた場面です。
こういうコミカルなお芝居をすると、阿部サダヲさん。本当に上手いんですよね。これは、安倍さんにしか出せない味だと思います。
このドラマのスタッフに、ナイスキャスティングと言いたいです。
薫と友樹が護のために、アイスを買いに行くのですが、途中で迷子になるシーンは、幼い2人の幼いながらの健気な思いやりの心を感じました。
護が2人にキャッチボールを教えてあげるシーンは、とても微笑ましかったです。
今は、15歳になり、大人っぽい芦田愛菜ちゃんがまだ幼い子供で、笑顔がすごいかわいいのが印象的でした。
物語の中盤、薫は、ノートにかおるとだけ書き、「明日迎えに来たら、笹倉じゃなくなるから」と言い、友樹が「名前変わるの?一緒にいられないの」と悲しそうに問いかける場面。翌朝、叔父が迎えに来て、車の中から「マルモ」と叫ぶ場面。
そして、犬のムックが「これでいいのか。でも僕見たかったな。あの子たちがキャッチボールできるようになるとこ」と言い、「笹倉も見たかっただろうな」と護がつぶやき、2人のこと、思い返すシーン。
ノートには「まるも一緒にいてくれてありがとう。ちようなら」 と書かれていて、「あいつら」と護が涙するシーン は、胸がジーンと熱くなり、感動しました。
私も、護と一緒に、笑い泣きしてしまいました。
護に、「何も我慢しなくていいんだぞ」と言われて、2人は号泣していて、今までいろんなことを我慢していたんだなとわかりました。
これから、同居生活が始まります。実際に、血の繋がっていない子供を引き取るのは、学校のこと、生活のこと、お金の事など、いろんな問題があり、大変だと思います。簡単なことではありませんよね。
でも、護と薫、友樹を思わず応援したいなと、思いながら見ていました。
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【ドラマ「マルモのおきて」第3話ネタバレ】
入学式の準備で、小学校に行く護。護は血のつながりがなく、後見人にもなっていなくて、先生は、入学式の準備の心配をする。
準備は、エプロン、雑巾、上履き袋など、たくさんで、護は面食らう。
1年生になるのが楽しみな薫と友樹。
「ランドセルが欲しい」と友樹は、言い、ランドセルを見に行く護。
だが、ランドセルが一つが45000円。2人分だと9万円にもなり、護は、「あー」と気合を入れ、カードで分割払いにする。
薫は、ピンクのハートがついたランドセルを欲しがっていた。
そこに会社から電話が。イチゴのりに関して、間違って舐める子供が続出との苦情が寄せられていた。
子供達を引き取ることにした護を畑中は心配する。
エプロンや、雑巾、上履きなどを作るのを彩が手伝うことになる。
彩に教わりながら、雑巾を手縫いする護。仕事では、文房具店にまで、いちごのりの苦情がきて、対応に追われる。
彩は、護たちに布をプレゼントする。
学校で使う文房具を渡す護だが、可愛くなくて不満を漏らす友樹に、薫は「こっちの方がかっこいいじゃん」と説得する。
夜遅くまで裁縫する護。
仕事では、牧村が注意喚起のポスターと、シールを作っていて、護は、それを配ることに。
ある日、彩と散歩に行く友樹と薫。
商店街のピンクのハートのついたランドセルを見て、薫は目を輝かせる。
それは、父の笹倉との約束したものだった。
いちごのりのシールを貼っている時、護は、ピンクのランドセルを見つけ、「欲しい」とつぶやき、思わず、買ってしまう。
彩は、薫が高木さんに気を使ってて可哀想だと思っていた。
護の買ったピンクのランドセルを背負い、嬉しそうな薫だが、それにはハートはついてなく、薫の望んだものとは違っていた。それに気づく彩。
薫は、嬉しそうに護に「入学式、来てね」と微笑む。
ある日、後輩の真島が護を迎えに行くと、薫が出てきて、真島は驚く。
事情を話す護。真島は「そんなお人好しでなんて、他にいません」という。
仕事が忙しく、入学式に行けない護。薫に友樹のことを頼む。
薫と友樹は、上履きを忘れていた。
そのことを護に伝える彩。
彩は、入学式中も仕事をしている護に驚く。
「なんで言ってあげないんですか。普通、子供の入学式を優先するでしょ」と文句を言う彩。
「薫は、分かってくれました」と護は答えるが、「薫ちゃん、一生懸命我慢してるんです。本当はハートのマークが入ったランドセルが欲しかったんですよ。遠慮して言えなかったんだと思います」と事実を知らせる。
二人が何度も、名前を呼ばれる練習をしていたのは、護に来てもらいたからだった。
「笹倉の代わりに、ちゃんと二人を見てやると言ってたのに、ちゃんと見てなかった」と護は反省する。
護は事情を話し、入学式に参加しようと仕事を抜け出す。
入学式では、護を見つけ、笑顔になる二人。
護は、二人を見て涙ぐむ。
二人は護に、「きてくれてありがとう」と駆け寄る。
3人一緒に写真を撮る。「写真を撮るんだろう。僕を忘れるな」とムックも一緒に写真に収まる。
家に帰ると、彩が勉強机を用意してくれていた。
「遠慮は無用」 とおきてノートに書き、「俺たちは家族だから、欲しいものは欲しいって言うんだ」と説明する護。
護は、ハートマークを刺繍したランドセルを薫にプレゼントする。
犬と会話する薫と友樹を見て、護は「えー」と驚く。
以上、
ドラマ「マルモのおきて」第3話あらすじネタバレでした。
【ドラマ「マルモのおきて」第3話の感想(ネタバレを含む)等】
30代女性
今回、とても面白かったのは、護と後輩の真島の会話です。
護が「ランドセル欲しい」と呟いていると、真島が「高木さん、何やってるんですか?ランドセルなんて、何に使うんですか」と声をかけます。
護は慌てて、「何も使わないよ。見てただけ」と答えた後、「ショッピングバッグとして。ほら見てごらん。マチが広いでしょ。だから牛乳も入るし、醤油もどんどん入っちゃう。使いやすいんだ。しかも、両手が空くから便利。丈夫でおしゃれ。今、代官山行ってごらん。みんなこれ背負って、自転車乗ってるよ」 と答えます。「見たことないです。そんなの」と真顔で真島。
「見なきゃ。もっと街見なきゃ。今度これ背負って、ランチしようよ。俺これ買っちゃう」 「え。」 「なんでこんな馴染むんだろ。すごいわ。いいわ。これどこにいた。今まで」 と言いながら、ランドセルを背負って、スーッと 通り過ぎる護。この護と真島のやり取り、すごく面白くて、大爆笑でした。
こんなコミカルな演技させたら、阿部サダヲさん、ほんとうまいし、最高だと思いました。
仕事が終わった後も、夜遅くまで、裁縫をする護。すごいな。偉いな。どこからこんな情熱や、愛情が湧いてくるのかと感心させられました。普通の父親でも、ここまでできる人は、少ないと思います。
薫が本当はピンクのハートのついたランドセルが欲しいのだ。それを我慢していると電話で言われて、はっと気づいた護が、二人の入学式に駆けつけると、二人は元気よく返事をし、入学式が終わったら、嬉しそうに護のもとへ駆け出すシーン。そして、3人が犬のムックと一緒に、写真に収まるシーンには、感動しました。3人は、本当の親子のようだと思いましたし、何より薫と友樹の嬉しそうな笑顔には、心がほんわか和みました。
私は、薫と友樹にも、ムックの声が聞こえていることから、ムックは、護の親友、笹倉の生まれ変わりなのかなと思ったりしました。
このドラマ、面白い場面あり、心が和む場面あり、感動的な場面ありで、とても上質なドラマだと思います。
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【ドラマ「マルモのおきて」第4話ネタバレ】
犬の声が聞こえる護は、医師からリラックスするよう言われる。
学校では、係を決めることになる。
仕事では、広報部でトラブルがあり、鮫島は、護に栃木に出張に行くよう命じる。
初めは乗り気でない護だが、牧村が行くと聞いて、乗り気になる。
友樹は、みんながやりたがらない、はな係をすることになった。
明日、出張だと言う護は、「犬のムックとおしゃべりするのは家の中だけにしよう」と約束させる。
護は、牧村を食事に誘うことで、頭がいっぱいだ。
「お花がかりするんじゃなかった」という友樹に、「ウルトラマンだって、ガンダムだって、みんなお花がかりだったんだよ。呪文を唱えると、お花は育つよ」と適当なことを教える護。
だが、友樹は、それを本気にしてしまう。
翌朝、花に水をやり、呪文を唱える友樹。
家族の絵を書くと、薫と友樹の絵には、パパもママもおらず、クラスメートたちは「おかしい」と言い出す。
「マルモはすごいんだぞ。呪文を知ってるんだ」と自慢し、教わった呪文を実践する友樹だが、クラスメートたちは「ダサー」と大笑いする。
先生は「笹倉さん達は、ご両親がいなくて大変なんだ。かわいそうなんだ。だからみんな笹倉さん達と友達になってくれ」と注意する。
牧村は、交渉がうまくいかなかったら、示談金の用意があると護に話す。「誠意をもって謝ることも大切な仕事だ。謝りましょう」とアドバイスする護。
一方、薫は、「バパとママがいないのって、おかしいのかな」とつぶやく友樹に、シンデレラの本を見せる。
隼人は、一人、公園にいた。
「お前らいいよな。先生に怒られないから。親がいないからって、特別扱いされて。えこひいきじゃん」と2人に言い、薫は「かわいそうじゃないもん」と言い返し、隼人と喧嘩になる。
実は隼人は、両親共働きで昼間一人だった。
「明日、隼人くんに謝るんだよ」 と諭す彩。
ふたりは「マルモは家族だよね。みんなにおかしいって言われたんだ」 と彩に打ち明ける。
護の家を訪ねる先生。畑中は先生に「可哀想って思うことが間違っている。普通に接してもらえないか」と 頼む。
那須文具の社長に会いに行く護。「すいませんでした」と頭を下げる。
だが、社長は「1度、持たれたイメージは変わらない。目障りだ。帰ってくれ」と怒る。
「責任は私にあります 。チラシは回収しました。後は心からお詫びするだけです。申し訳ございませんでした」と頭を下げる。
社長は、裁判しないと言ってくれて、護たちは、ほっとする。
その夜、護は牧村と食事に行く。
雨が降り出し、友樹は家を抜け出す。
学校の花壇で、守の教えた呪文とダンスをする友樹。薫は、友樹を連れて帰る。
友樹は、風邪を引いてしまい、薫は、護に電話する。
「家族ってなんだろう。 もうこりごりだ」と話す彩。
「たった1年の結婚生活で、何が分かる」と畑中は反論する。
友樹は熱を出す。
食事中、薫から電話で、「友樹が苦しそうだ」と言っていた。
護は食事を抜け出して、家に帰る。
友樹をおぶって、病院に急ぐ護。彩も一緒に行く。
「ごめんな。俺、笹倉の代わりなんて無理だよ」とつぶやく護に「ダメじゃないもん。だって、友樹、寝てる時、何回も、言ってたんだよ。マルモって」と涙ながらに訴える薫。
目を覚ました友樹も「マルモ、やっぱりすごいよ。お花ちゃんと芽が出ていたんだよ。僕、パパもママもいないけど、マルモがいるからいい」と微笑む。
思わず涙がこみ上げる護。護は、おきてノートに、「うがい、手洗い、風邪ひかない」と書く。
以上、
ドラマ「マルモのおきて」第4話あらすじネタバレでした。
【ドラマ「マルモのおきて」第4話の感想(ネタバレを含む)等】
30代女性
父と母がいないことが家族の絵でバレてしまい、「パパもママもいないなんて、おかしい」というクラスメイト。
マルモがいるといっても、子供たちには、わからないのは、当然だと思います。
そこに先生が来て、「笹倉さんは、父も母もいないから、可哀想なんだ。だからみんな笹倉さんと友達になってあげてくれ」 と諭していました。
私は、この先生の言葉の「かわいそう」という部分に、何か違和感を感じました。それが何なのかよく分かりませんでした。
でも、物語の中盤で、畑中が「かわいそうと思うことがそもそも間違っている。そういう先生の態度が余計にあの子たちを傷つけている。普通に接してもらえないか」と頼むシーンがあり、そうだ。まさにその通りだ。私が感じた違和感は、これだったんだとわかり、畑中さん、よく言ってくれたと、なんとなく嬉しく思いました。かわいそうというのは、相手を下に見ている感じが否めませんよね。
私は、実は小さい頃から、足が不自由で、そのことで、中学時代、いじめられた経験があります。
中学時代の先生が、かばってくれたのですが、そんな先生の態度を見ていた他の女子生徒から、2度目のいじめを受けたことがあるので、その時の状況と、今回のストーリーがよく似ているなと感じずにはいられませんでした。
隼人くんが「お前らいいよな。先生に怒られないから。特別扱いじゃん。えこひいきじゃん」と言っていましたけど、もし、先生が、普通に接してくれていたら、はやとくんがこんなことを思わなくて済んだのにと、私は思いました。
感動したのは、物語の終盤、護が「ごめんな。俺、笹倉の代わりなんて無理だよ」と呟くと、薫が「だめじゃないもん。だって、友樹、寝てる時に、何回も言ってた。マルモって」と涙ながらに訴えるシーン。芦田愛菜ちゃんの熱演に泣かされました。
「マルモ、やっぱりすごいよ。お花ちゃんと芽が出てたよ。僕、パパもママもいないけど、マルモがいるから、いい」と微笑む友樹の健気さにも、涙が出ました。
エンディングで、マルモリダンスを踊る世良公則さん。若い時は、ロックのボーカルとして、とてもかっこよかった世良さんも、お父さん役をされるようになったんだなと、しみじみ、時の流れを感じました。
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【ドラマ「マルモのおきて」第5話ネタバレ】
友樹の風邪がうつった護。 薫と友樹は学校へ。
護は、母に電話し、「おたふく風邪かかったよね」と確認する。
犬と会話していると、医師に話すと医師は、「今までにないケース」と驚いていた。
護は、おたふく風邪になっていた。
「誰か見舞いに行ってやらないか」と言う上司の鮫島に、「俺が行く」と名乗る真島。
給食で人参が嫌いな友樹。薫が代わりに人参を食べてあげる。
子供たちにうつしてはいけないと部屋を別にする畑中。
学校から帰って、薫と友樹が宿題をしていると、護の母が訪ねてくる。
お互いに驚く護の母と薫たち。「笹倉の子供を預かっている」と打ち明ける護に、「人様の子なんて無理に決まっている。おじさんに返しなさい」と反対する母。
護は、母に2~3日ゆっくりしていくよう言う。
彩と節子は、お互いに挨拶を交わす。
やがて、真島が訪ねてくる。護は、牧村に、おたふく風邪のことを言わないでくれと口止めする。
手料理を作って食べさせる護の母。
護の母と薫、友樹は買い物に行く。お揃いのお茶碗と箸に喜ぶ二人。
遊びに行くと言う薫たちに、護は防犯ブザーを持たせる。
「ちょっと」と声をかけてくる男。二人は防犯ブザーを鳴らす。
現れたのは上司の鮫島だった。
事情を知って、驚く鮫島。「この子たちと一緒に住もうと思う。残業のない部署に回してもらえないか」と頼む護に、鮫島は「お客様相談室なら、やっていけるんじゃないか」と答える。
護がおたふく風邪で休んでいると牧村に教える同僚たち。真島は、牧村に護に近づかない方がいいとアドバイスする。
護の子供の頃の場所を尋ねる薫たち。
節子は「笹倉君と仲良く野球していた」と話す。
節子は、ハンバーグの中に人参を細く刻んで入れていた。
「笹倉君も、このハンバーグを食べていたのよ」と言うと、「パパと話したい」と しみじみ言う友樹。
「あの子たち、やっぱり親戚に預けなさい。このままじゃ。あの子たちに寂しい思いをさせる。そりゃあんたに、お嫁さんでも来てくれれば別だけど」と節子は護に忠告する。
護は、「母が子供達を親戚に返せと言っているが、返せなかった。俺は頼りないんだろうな」と彩に事情を話す。
薫は、お墓に向かって、「今、マルモが一緒にいてくれるんだよ」と護のしてくれたことを語りかける。
笑顔で入学式の写真を見せ、「パパはいないけど、マルモがいてくれるから大丈夫だよ。マルモ大好き」と笑う二人。
節子は、それを聞いて涙する。
そんな時、牧村から電話がかかり、「お見舞いに行く」という。
「何か困っていることはないか」と言われて、護は、思わず牧村にあるお願いをする。
一方、事情を知った彩も、ある決意をする。おかずを届ける彩。
彩は、節子に、「実は私守さんとお付き合いしています」と告げる。
そこに現れる牧村。牧村はいきなり「私、護さんの婚約者の牧村と申します」と言い出す。
驚く節子。彩は慌てて「私の勘違いだった」と訂正する。「せっかく気を利かせたのに」と怒る彩。
牧村は「これでよかったんですか。あのお子さん達は?」と護に尋ねる。親戚の子供とごまかす護。
「お母ちゃん、あの子たちのことだけど」と切り出す護に、「明日帰る。あの子たちの面倒を見なさいよ」と諭す節子。節子は、畑中と話をする。
畑中は、「親にできることは、見守ることだけだ」と言っていた。
翌朝、薫たちに「マルモママのところに遊びにおいで」と声をかける節子。節子は帰っていく。
見送りに来た彩に、「嘘ついてくれてありがとう」とお礼を言う節子。
牧村のことも、嘘だと見抜いていたが、「子供たちが護を必要としてくれている。護のことを心配してくれる方がいてくれるから、私は見守っていようって。 護をよろしくお願いします」と続ける。
翌朝、「彼女いるの?」と尋ねる友樹に「いねーよ」と答える護。
護は、おきてノートに「好き嫌い言わない。残さない」と書く。
麻疹にかかったかわからず、「やばい。お母さーん」と叫ぶ護だった。
以上、
ドラマ「マルモのおきて」第5話あらすじネタバレでした。
【ドラマ「マルモのおきて」第5話の感想(ネタバレを含む)等】
30代女性
母親の愛情って、偉大だなというのが、私の今回の率直な感想です。
普通、独身で結婚していない護がいきなり薫と友樹の面倒を見ることに、反対するのは当たり前のことだと思います。
それでも、笹倉のお墓参りをして、「今は、マルモがいてくれるんだよ。パパはいないけど、マルモがいてくれるから大丈夫だよ」とお墓に向かって、嬉しそうに話しかける薫と友樹の様子を見て、涙する護の母。
薫と友樹、護の3人で、一緒に暮らすさせてあげてもいいかなと、その時思ったんだろうなと分かりました。薫と友樹一緒に暮らしたい護は、お見舞いに来てくれた憧れの女性、牧村に、恋人のふりをしてもらうよう頼んだようですね。
一方、彩も、3人一緒に暮らさせてあげようと着をきかせて、「護さんとお付き合いしています」と護の母に、言ってしまいました。
いっぺんに現れた二人の女性に、護の母は、驚きながら、本当のことに気づいていましたね。
母親は子供の嘘がすぐに抜けるものですものね。
畑中が「結局、親って、子供がすることを見守ることだけしかできない」と言っていましたけど、私も、姪を見ていると、つくづくそう思います。
結局、自分の人生を自分の意思で歩んで行く子供を親は、応援し、見守ることしかできないというのは、私も実際、経験してみてよくわかりました。
実際、親に出来るのは、せいぜい助言することぐらいですね。
笹倉のお墓に向かって、「今はマルモがいてくれるから大丈夫だよ」と嬉しそうに語りかける薫と友樹。
他人で、血は繋がっていなくても、護の中に、本当の愛情を感じたから、そう言えるのではないでしょうか。 このドラマを見ていると、血のつながりって、関係ないんだなとつくづく思います。
面白かったのは、牧村に「このお子さん達は?」と聞かれて、「いや~あれだ。親戚の子だ」 とごまかした場面。こういうコミカルなお芝居が阿部サダヲさん、うまいなと思いました。
薫と友樹と護の間に、ようやく絆のようなものが生まれてきましたけど、これから先、3人の共同生活はどうなっていくのでしょうか。
このドラマを見ていると、 自然に3人を応援したい気持ちになります。
次はどんなストーリーが待っているのか。楽しみです。
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【ドラマ「マルモのおきて」第6話ネタバレ】
護と一緒にキャッチボールする薫と友樹。「一緒にしよう」と誘うが、隼人は「笹ぶたがおる」と薫をからかう。
一方、護は「今度、お食事でもいかがですか」と憧れの牧村を誘う。「デートする」とうかれる護。
だが、薫は元気がなく、「隼人にからかわれた」と落ち込んでいた。
「男子は女子をからかうのが癖なんだ。可愛い子を見るとからかいたくなるの。受け流せ」とアドバイスする護。
彩はそんな護に、「女心が全然わかってない。そんなんじゃ結婚できませんよ」 と忠告する。
仕事中、後輩の梨花に「子供の頃、男子にからかわれたことある?」と護は尋ねる護。
護自身は、子供の頃好きな女子全員からかていて、女の子の気持ちがわからないようだ。
鮫島は、「お得意様の所に行くから、一緒に行こう」と護を誘う。
隼人は「薫はマルモに捨てられる」と薫をからかう。
忙しくなった護は、薫と友樹に構ってあげられない。
薫は、「マルモは、薫達といて嫌じゃないのかな」と心配になる。
翌朝、朝ごはんを作ろうとする薫だが失敗する。
落ち込む薫。いつものように薫をからかっているとき、隼人は転んで怪我をする。
護は、元クレーマーで、社外相談役の伊達の家を訪ねる。
そこに学校から電話が。
護は、薫に謝るよう言うが、薫は「薫、悪くないもん」と頑固だ。
「ごめんなさいは、相手の心を開くんだ」と諭す護だが、薫は聞く耳を持たない。
そんな薫に「むかつく」と話す護。
畑中は、「遠慮がなくなってきた証拠だな」と微笑む。
翌朝、「学校に行かない」と反抗する薫。
「だって隼人くん。マルモが薫たちを」と言いかけるが、護は、話をよく聞かず「俺のせいにすんのか。甘ったれ」と言い放つ。
「マルモなんか大嫌い」と言ってしまう薫。
昼ご飯を持ってきた彩に、薫は「もし、別々になったら、家族はおしまいなの」と尋ね、隼人に言われたことを話す。
護は、同僚の塩沢に、「子供が小学生の時、トラブって学校行かなかったことありましたか?」と尋ねる。
「そんな時は、まっさらのノートを買ってやると、子供がやる気を出した」と塩沢は話す。
それを聞いた鮫島は、「子供の背中を押すようなわくわくする文具があるといいよね」と護に言う。
護は、報告書を書くため、残業していた。
そこに彩から電話が。
「薫ちゃんが学校に行きたくなかったのは、本当の親子じゃないから、ずっと一緒にいられないと言われたことを気にしていたからだ」と経緯を話す彩。
遅くなっても帰ってこない護。
薫は「薫のせいで、マルモ帰ってこないかもしれない。別々になったら、家族はおしまいなんだよ」と友樹にいい、「マルモに謝りたい」と護の会社に行こうとする。
駅にいる二人を遠くから見つめる護。
「マルモ、朝ごはん真っ黒にしてゴメンナサイ。マルモ、はやと君に謝らなくてごめんなさい」と薫は謝る。
「薫。友樹」と呼びかけると、「マルモ」と泣いて駆け寄る二人。
マルモが帰ってこないのが怖かったという。
「マルモ、薫のこと嫌いでしょ。もし嫌いになったら、一緒に住めないよね」と問いかける薫に「好きでも嫌いでも、一緒にいるそれが家族なんだ」と教える護。
「良かった」と護に抱きつく二人だった。
護は、消しゴムで、家族スタンプを作っていた。
「好きでも嫌いでも家族」とおきてノートに書く護。
夜、薫と友樹は、護の布団に潜り込む。
翌朝、薫は隼人に「怪我させてごめんなさい」と謝る。
「からかってごめんなさい」と謝り返す隼人。ふたりは仲直りする。
護は、ボールペンを耳かきにして怪我したおばさんのために、新しい文具を考えた。
鮫島は、その絵を見て、「この企画、書いてみせてよ。楽しみにしてる」と声をかける。
数日後、隼人は薫たちと一緒にキャッチボールする。
そんな時、薫の叔父がやってきて、「双子の母から連絡があり、二人に会いたいと言っているが断った」と護に話す。
以上、
ドラマ「マルモのおきて」第6話あらすじネタバレでした。
【ドラマ「マルモのおきて」第6話の感想(ネタバレを含む)等】
30代女性
今回、強く印象に残ったのは、子供も毎日悩んだり、いろんなことを考えたりしながら、成長していくんだなということです。
両親が仕事で忙しく、鍵っ子の隼人君は、薫に「笹ぶたがおる。薫とマルモは離ればなれ」と言ってしまいます。
たぶん、はやと君は、両親がいない寂しさから、薫をからかっていたんだと思うのですが、薫は、その言葉に傷ついてしまいました。
怪我をした隼人に謝るように護ですが、薫は「自分は悪くない」と反抗します。
そして、とうとう、「マルモの顔なんか見たくない」と言ってしまう薫。
彩だけには、本当の自分の気持ちを打ち明けていました。薫にとって、彩は若いお姉さんが母親のような感じで、唯一自分の気持ちを打ち明けられる存在なんだと思いました。
薫は、本当の親子じゃないから、マルモと一緒にいられないのではないかと心配し、一人胸を痛めていましたね。
男の子は、軽い気持ちで、好きな女の子をからかうとするのですが、からかわれた女の子は、やっぱり傷ついてしまいます。護には、女心をもっと勉強してほしいと思いました。
物語の後半、「マルモに謝りたい」と駅に行く薫と友樹。
護が遠くから見ていると、「朝ごはん、真っ黒にしてごめんなさい。隼人君に謝らなくてごめんなさい」と一生懸命謝っていましたね。
それを見ていた護は、薫に「マルモ、薫のこと嫌いでしょ。嫌いになったら、一緒に住めないよね」と 問いかけられて、「好きでも嫌いでも一緒にいる。それが家族なんだ」と諭していました。 「よかった」と護に抱きつく薫と友樹。
このシーン見ている私も、胸がジーンとなって、涙が出てしまいました。
すごく良かったです。
夜、護の布団に潜り込む二人が可愛くて、すごく微笑ましくて。3人は本当の親子のようでした。
護が言うように、そんな二人も、大きくなったら、「マルモ、うぜー」って言うようになるのかなと想像するのも、なんか楽しくて、心が和みました。
次週はついに、二人の母親が現れ、物語に深く関わってくるようです。
でも、この微笑ましい3人家族をどうか壊さないで欲しい。そんな気持ちで、見ていました。
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【ドラマ「マルモのおきて」第7話ネタバレ】
誘拐犯と間違われ、身分証明として保険証を出すと、薫と友樹の誕生日を知る護。
「誕生日プレゼントをサンタさんとの秘密にする薫と友樹。
二人が何を欲しがるているのか。
知りたい護は、ムックと共同戦線を張るが、失敗する。
企画書をまとめる護。
ボールペンから耳かきが出る文具「かけるんるん」を発案する。
護は、牧村に「今週のどこかでお会いできませんか」と誘う。
そんな時、小学校から帰る二人を遠くから見守る女性がいた。
自転車とぶつかり、怪我する友樹に駆け寄る女性。
クッキーを差し出すが、薫と友樹は、「知らない人からもらっちゃいけない」と返す二人。
「ふたりとも、本当にいい子たちね」と微笑む女性。
「おばさん、前に会ったことある?」と薫は問いかける。
そこに彩が迎えに来る。
「連絡してきたのは、子供たちを引き取り引き取りたいってことですか」とおじいに尋ねる護。
おじは、「母親は育児ノイローゼだった。もし引き取りたいって言っても、俺は許さない」と話す。
「子供達を引き止める女がいた」と話す彩に「それはあの子たちの母親かもしれない」と答える護。
ある夜、守は薫たちに「ママのこと覚えてるか」と問いかける。「3歳の時に死んだから、覚えてない」と答える二人。
誕生日のプレゼント に、何を欲しがっているか知りたい護は、宝箱を開けてみる。
すると、中から手紙が出てきて、「かしゃかしゃが欲しいです。プチプチが欲しいです」と書かれており、護は何のことかわからず、戸惑う。
彩や畑中も、何が欲しいか尋ねるが、二人は答えようとしない。
牧村とデートし、「よかったら,僕とお付き合いしてくれませんか」と思い切って告白する護。
牧村は、「よろしくお願いします。私で良かったら」と答える。
「子持ち」と言いかけるが、護は、結局、いい出せなかった。
そんな時、子供の母、あゆみから護に電話が。
護は「そっとしといてもらえませんか。母親は死んだことになっている」という。
すると、「母親を名乗りません。時々顔を見れたら」というあゆみ。
「そういう中途半端な気持ちで、会わないでください。笹倉がどんな気持ちであの子たちを育てたか知ってます」と護は言う。
「子育てしていた頃は、空回りして。怖くなって逃げ出してしまった。別れてからもずっとあの子たちの顔が頭から離れなかった」と話すあゆみだった。
「カシャカシャとプチプチのヒントくれない?サンタさんから問い合わせがあった」と薫と友樹に話す護。
二人は、的を得ない返事をする。
護は、「笹倉なら、手紙なしでわかったはず」と落ち込むが、畑中は「本当の親子だってわからないことがある。あの子たちをどれくらい思いやってやってるかが大事だ」と諭す。
幼稚園の連絡帳を見ると、「苺をもらったので、カシャカシャとプチプチでお店屋さんごっこをした」と書かれていた。
そんな時、あゆみは、護を訪ねてくる。
「あの子たちのそばで、時々顔を見れればなんて、許されることではないと思い直しました。私、あの子たちと二度と会わないようにする。今日は誕生日なんです。もしよければ、あの子たちにこれを」と言って、お菓子を渡すあゆみ。
護はあゆみのお菓子を俺の友達からだと言って、二人にプレゼントする。
それは、ぐりとぐらの絵本に出てくる巨大カステラだった。
ぐりとぐらと聞いてたまらない気持ちになる護は、あゆみを追いかける。
「変わってないですよ。あの子たち。4年たっても、ぐりとぐらが大好きだし。カステラも好きだし。カシャカシャとプチプチも、大好きだし。ひと目会っていったら」と声をかける。
あゆみと初めて顔を合わす薫と友樹、
あゆみは、涙ながらに「良い子にして、お勉強してね。高木さんの言うことをよく聞いて」と微笑む。
「マルモってすごいんだよ」と目を輝かせる二人に、「お婆ちゃん、そろそろ行かなきゃ。遠くに行っちゃうから。もう会えないかもしれない。元気でね。さようなら」と声をかけるあゆみ。
護は、複雑な気持ちになる。
「誕生日は家族みんなでお祝いすること」とおきてノートに書く護。
「8歳、9歳、10歳もずっとお誕生日のお祝いしてね」と友樹は言う。
ぐりとぐらのカステラを食べた護は、感激して涙する。
以上、
ドラマ「マルモのおきて」第7話あらすじネタバレでした。
【ドラマ「マルモのおきて」第7話の感想(ネタバレを含む)等】
30代女性
ボールペンから耳かきが出てくる新しい商品「書きるんるん」を提案した護。
アイデアが斬新で面白いなと思いました。
「俺と付き合ってください」と思い切って、牧村に告白する護。
私は、たぶん、ふられるんだろうなと思ったんですが、意外にも、牧村の返事は「私でよかったら、よろしくお願いします」でしたね。
護との恋の進展はあるんでしょうか。「子持ち」と言いかけて、子供たちのことは言い出せなくなったようですね。
子供 のことを打ち明けたら、牧村とはどう思うのか。とても興味があります。
ここに来てら現れた薫と友樹の母、あゆみ。「子供達とは二度と会いません」と護にいい、「いい子して、お勉強してね。高木さんの言うことよく聞いて」と涙していました。
「おばちゃん、また会える?」と尋ねる友樹に「おばちゃん、遠くに行っちゃうから、もう会えないかもしれない。元気でね。さようなら」と答えるあゆみ。
これは、私の想像ですけど、きっとあゆみは、一度に双子の母になり、子育てに頑張りすぎて、自分を見失ってしまったのではないか。でも、家を出た後、薫と友樹を置いてきたことを何度も後悔して、これまで過ごしてきたのではないかと予想しました。
笹倉が生きていた時は、父親がいてくれることで、安心していたけど、笹倉が死んだと聞いて、急に、また二人のことが心配になったのではないかと推測しています。
子供達にプレゼントしたお菓子ぐりとぐらのカステラに、あゆみの子供達への愛がひしひしと感じられました。
あゆみと子供たちの様子を見ていた護は、複雑な心境になっていたんだと思います。
「子供達に二度と会いません」と去っていったあゆみですが、幼稚園の連絡ノートを見た護は、たまらず、あゆみを追っかけ、「一目、会って行ったら」と言いました。
こういう優しいところが護らしいなと思いました。
「おばちゃん、遠くに行っちゃうから、会えないかもしれない。元気でね。さようなら」と言って、去りながらら涙するあゆみを見ていると、私も胸が熱くなりました。
人の良い護のことだから、情に流されて、子供たちをあゆみに渡してしまうんではないかとハラハラしました。
薫と友樹の欲しいもの、カシャカシャとプチプチは、果物を包む包装紙のことだったんですね。
子供の発想って、大人には思いもよらないところにあると分かりました。
あれくらいの歳の子供の欲しい物って、値段じゃないんだなとも感じました。
面白かったのは、カチャカチャとプチプチが何かわからない護が「サンタさんから問い合わせがあった」と言い、「カシャカシャはどんな色ですか?」とサンタのような口調で、薫に尋ねた場面です。
コミカルな演技が上手い阿部サダヲさん。さすがだなと思いました。
子供の母親あゆみが現れて、これからストーリーはどうなっていくのか。今後の展開から目が離せません。
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【ドラマ「マルモのおきて」第8話ネタバレ】
ある朝、薫に起こされる護。その日は日曜参観だった。
護が参観に行くと、元気よく発言する薫と友樹。
そんな時、護は、牧村からデートに誘われる。
デートでおしゃべりしていると、薫から電話で、「お腹空いた。早く帰ってきて」と言われ、「バザーに戻る」と嘘をつき、家に帰る護。
護の仕事について、子供達は尋ねるが、牧村からメールが来て、護はうかれていた。
牧村と付き合うことになった護だが、メールの打ち方が分からない。
護は、まだ子供達の事を牧村に話していなかった。
ある朝、護のあとをつける薫と友樹。
なんとか会社の中に今振り込めた二人。だが、すぐに、護に気付かれてしまう。
備品倉庫でじっとしているよう言う護。
倉庫に行こうとする梨花を制止して、 倉庫に行ってみるが、二人は倉庫から出ていた。
ダンボールの中に隠れて移動していると、牧村に見つかり、お互い驚いて「キャー」と叫ぶ。
「この子達って、高木さんの親戚の子でしたよね」と言われ、護は、「親友の笹倉の子供で、俺が今預かっているんだ」と同僚達に打ち明ける。
「お仕事について調べているんです」と薫はみんなに言う。
護は「子供のこと言ってなくてすいません」と、牧村に謝る。
「先のことはわからないけど、とりあえずこのままお付き合い続けてみましょう」と答える牧村。
同僚たちは、子育てに協力すると言ってくれた。
鮫島は、「先日の企画書が好評だ」といい、「もうちょっとひねってみては」とアドバイスする。
「子供たちのことがバレたが、彼女はわかってくれた」と護は嬉しそうに畑中に話す。
牧村は気をつかい、「双子ちゃんと、一緒にお出かけしませんか」と3人を誘う。
公園でかなの作ったお弁当を食べる護達。三人でキャッチボールをする。
夜、牧村を家に招待する護。専用のスリッパを用意するが、牧村は帰ってしまう。
牧村を追いかける護。牧村は「お付き合いは難しいんじゃないかな」と言い出す。
「今日一緒にいてわかったんです。子供たちと一緒にいる高木さんが、パパとに見えちゃったんです。私はそこには入っていけないなって。このままお付き合いを続けても、あの子たちがいなかったらって、後から思うの嫌なんです」と断る。
「だったらあいつら、また親戚の所に」と言いかけてやめる守護。
彩らにふられたと打ち明け、「普通に恋愛して、結婚して幸せになって。そういうのが当たり前だと思ってた。 あいつらさえいなかったら、上手く生きていたのに」と悔しがる。
お仕事調査隊の報告書を読む薫と友樹。
「マルモのお仕事は、お勉強したり、怒られたりすることです」と友樹は報告する。
「マルモは家に帰ったら、私たちのためにご飯を作る。お仕事をします。マルモはたくさんお仕事をしてありがとうと言いたいです」と読む薫。
「調査隊ありがとう」と二人を抱きしめ、護は泣く。
護は、 おきてノートに「掃除はちゃんとすること。足裏清潔。バイバイスリッパ」と書く。
3人で部屋を掃除する護たちだった。
以上、
ドラマ「マルモのおきて」第8話あらすじネタバレでした。
【ドラマ「マルモのおきて」第8話の感想(ネタバレを含む)等】
30代女性
ついに、双子がいると同僚たちに打ち明けた護。同僚等は、子育てに協力すると好意的でしたね。
すごく和やかなシーンでした。せっかく憧れの牧村さんと付き合えることになった護。
よかったなと思ったのもつかの間、薫と友樹と一緒にいる護が、本当の父親みたいなのを見て、自分はそこには入っていけないと思い、護との交際を断ったようですね。
二兎を追う者は一兎をも得ずとことわざにもありますが、子供達も彼女も、両方手に入れようとすると、両方失うことになってしまうのでしょうか。一つを得るためには、一つ捨てなければならないのでしょうか。
結局、護は牧村にふられてしまいました。
私は、護に牧村ともうまくいって欲しいなと思いながら見ていましたが、そうはならなかったようで、残念でした。
護は「じゃあ。あの子たち親戚に返します」と言いかけて、やめました。さすがにそれは言えなかったようです。彼女のいる普通の幸せより、薫と友樹。子供たちの生活を選んだと言っていいのかもしれませんね。
そんな不器用なところも、護らしいなとも思いました。
ラスト、「マルモ、いろんなお仕事をしてくれてありがとう」と言う子供達の感謝の気持ちに、護は、感激して涙していました。その姿が本当の親子みたいで、とても微笑ましかったです、
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【ドラマ「マルモのおきて」第9話ネタバレ】
ボーナスが出ると、護は、子供たちを美味しいご飯に連れて行ったり、服を買ってやろうと胸を膨らませる。 牧村と顔を合わせた護は、お互い良い同僚になろうと声をかける。
薫は、女の子の友達と遊びに行くことになる。
彩の元旦那の達也は、再婚すると言う。 「彩ちゃん、結婚するの」と尋ねる友樹に「結婚をしないよ」と答える彩。
水溜りで遊んでいた薫は、車にひかれそうになり転ぶ。
そこに、偶然通りかかったあゆみが薫を助ける。
可愛い服を着せ、ホットケーキを食べる薫とあゆみ。
護は、薫の帰りが遅いと心配し、友樹と探しに行く。護は薫の傘を見つけて、青ざめる。
警官に聞いた場所に行くと、川に薫のものらしきハンカチが落ちており、川の中に入り、「薫~」と叫ぶ護。その時、「薫が見つかった」との連絡が入る。
クジラに帰ると、そこには薫とあゆみがいた。経緯を話す畑中。だが護は、あゆみに「帰ってください。この前、言ったこと覚えてますよね」と冷たく言う。
「新しいお洋服、買ってもらったよ。マルモ、おばちゃんにありがとうって言って」と言う薫だが、「余計なことしないでください。帰ってください」とマルモは怒鳴る。頭を下げ、去っていくあゆみ。
「ひどいよ。マルモ。なんで、おばちゃんに怒るの。一緒にホットケーキ食べたんだよ。おかしいよ」と言う薫に、「なんでもいいから、会うな」と薫に手をあげてしまう護。
薫は、「マルモなんか大嫌い」と泣く。
彩と一緒に寝る薫。「自分を本気で叱ってくれる人、なかなかいないんだよね」と彩は話す。
護は、「俺、最低だよな」と反省していた。
仕事では、「開発室に戻そうという話がある」と鮫島は話す。
夜、「学校楽しかったか?学校で一番何が好きか」と尋ねる護に、ふてくされて、友樹にしか返事を返さない。
友樹は、護と糸電話で、会話する。「しゅきしゅきだいすき。ヒュルリンコビーム」 という呪文を唱えるといい」とアドバイスする友樹。
護は、「俺が間違ってるんですかね。本当の親は生きてるのに、会わすさなくていいのか。考えちゃう。あの子たちのためとかいってら本当は、自分のために、会わせないんじゃないかって。薫を叩いちゃいました」と打ち明けると、「彩の事をひっぱたいたことあるんだ。それでいいんじゃないか。お前がそれだけ真剣に、二人のことを考えてるって事じゃないか。お前はもう、立派な父親だよ」と答える畑中。
護は、笹倉の墓参りに行く。「あの子たちは、元気だから心配すんな。あゆみさんと連絡が取れたんだ。ちゃんと会わせた方がいいのかな。会わせないのは俺の勝手なのかな。俺さ。あの子たち大好きだから、薫の言葉を聞いて、俺、あゆみさんにすごい嫉妬しちゃって。俺、どうしたらいいかわかんないんだよ。お前ならどうすんだ。教えてくれ」と語りかける護。
友樹は、「この前、マルモが川に飛び込んだんだよ。お姉ちゃんのこと、たくさん心配したんだよ」と薫に伝える。
畑中は「護は、薫のことが大切だからぶったんだ。ぶったほうも、とても悲しくて、心が痛かったんだよ」と薫に話す。
金メダルを作り、「マルモ、いつもいつもありがとう」と感謝状を書いていた二人。それを護は読む。
金メダルをつけて、子供達に会いに行く護。
「今日は父の日だよ。父の日の母の日も、いつもマルモの日」という二人を護はギュっと抱きしめる。
「好き好き大好きヒュルリンコビーム」と薫にする護。
ふたりは、仲直りした。
畑中に肩たたき券もあげる子供達。
彩は、「前の結婚で何が悪かったかわかった。自分のことばかりだった。高木さん、子供たちのことで、真剣に悩んで。子供達も高木さんのこと大好きで。いつかあんな家、族作りたい」と話す。
夜、笹倉の写真を見つけた薫は、アルバムから、あゆみと双子の赤ちゃんと笹倉の写真を見つける。
「マルモ、おばちゃんって、ママなの。ママ生きてるの」と問いかける薫だった。
以上、
ドラマ「マルモのおきて」第9話あらすじネタバレでした。
【ドラマ「マルモのおきて」第9話の感想(ネタバレを含む)等】
30代女性
川に薫のハンカチが落ちていて、川の中に入り、「薫~」と叫ぶ護。本当に、薫の父親のようだなと思いました。
あゆみに「帰ってください。この前言ったこと、覚えてますよね。余計なことしないで下さい」と冷たく言った護。 あゆみのことを護の友達のおばちゃんと思っている薫は、「なんで、おばちゃんにそんなこと言うの」と護を攻めます。
「おばちゃんは、新しい服くれたんだよ。すごく楽しかった」と、あゆみをかばった薫です。でも、その言葉が余計に護の嫉妬心を駆り立ててしまったようです。「なんでもいいから会うな」と薫に手をあげてしまった護。
つい感情的になってしまいましたね。でも、その気持ちよくわかるな。
せっかくここまで良い関係を築けているところなのに、突然、実の母親が現れて、いろいろされても、護には 迷惑なだけですよね。
私が護の立場でも、嫌だと思います。でも、本当の母親に子供達を会わせるべきか、護は悩み、笹倉のお墓に「どうしたいか教えてくれ」と声をかけました。護の苦脳がよく伝わってきました。
ラストで、自分たちが赤ちゃんの頃の写真を見てしまった薫。「おばちゃんってママなの。ママ生きてるの」と護に問いかけました。
この質問に、一体、護はどう答えるのでしょうか。次の展開がとても気になります。
人の良い護のことだから、薫に本当のことを話して、あゆみに合うよう言うのではないかと私は予想しています。
最終回まであと2回、どんな結末になるのか。最後まで見守りたいと思います。
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【ドラマ「マルモのおきて」第10話ネタバレ】
「おばちゃんってママなの」と尋ねる薫に「そんなわけないだろ」と否定する護。
「世の中には、3人、そっくりさんがいる」と答える。
友樹は、「ママは死んじゃったんだよ。あのおばちゃん、生きてるじゃん」という。
運動会の説明会が開かれ、仕事で行けない護の代わりに、畑中が出席する。
アイアインダンスを練習する畑中と子供達。護も習う。
「ママのお墓参りも行きたい」という二人に、「ちょっと遠いかもしれないな」とごまかす護。
鮫島は、「商品開発部が異動を望んでいる。うちはいつまででもいてほしいんだ。でも、今回のことが大きなチャンスになるかもしれないから、よく考えて」と護に言う。
迷い犬の貼り紙を見て、老夫婦がクジラを訪ねる。
あゆみは、護に会い、汚れた洋服を返す。
「あの子たちのことは、ご心配なく。俺がちゃんと面倒見ますから」と あゆみに言う護。
「ムックの飼い主が現れた。ムックは飼い主さんに返さないといけない。ムックは俺たちのものじゃないんだ。俺たちより先にムックには家族がいた。その人達は、ムックと暮らすのをずっと待ってたんだ」 と子供たちを諭すが、子供たちは「嫌だ」と号泣する。
「ムックの話をしているうちに、これは俺のことじゃないかと思えてきた。俺、どうしたらいいか。もちろん、笹倉を裏切るようなことは絶対できない」 と護は畑中に話す。
飼い主の老夫婦とムックを合わせると、老夫婦は「違います。家の蘭子じゃありません」と言って帰っていく。 「お前が あの老夫婦の犬じゃないってわかって、ほっとした」とムックに語りかける護。
運動会当日、ハチマキをして、応援に貼る切る護と彩たち。
あゆみが遠くから、子供たちの様子を見ていた。 護は「いいんですよ」と言いながら、あゆみのことが気になる。
護は、あゆみを引き止め、「お弁当を作りすぎたから、食べていきませんか」と誘う。
あゆみを見た薫は動揺して、 ダンスを止めてしまう。
前に立って、見本を見せる護。薫はまた踊り出す。
二人を見て、笑顔になるあゆみ。
運動会の帰り、「薫がダンスで失敗した時、すぐに前に出て踊ってくれたでしょ。一生懸命なんだなって 思いました。高木さん、この子たちのことをよろしくお願いします」と言うあゆみ。
あゆみは薫に「おばちゃんはママですか」と尋ねられて、「違うよ」と答える。
「薫ちゃんとともき君のことずっと応援しているよ」と泣きながら言うあゆみに、薫は「さようなら」と挨拶する。
護は、おきてノートに、「みんなでみんなを応援しよう」と書く。
夜、護は、笹倉があゆみに宛てて書いた手紙を見つける。「俺は今でもあゆみを家族だと思っています。もう一度みんなで一緒に暮らしませんか?それが僕の一番の願いです」と手紙には書かれていた。
思わず駆け出し、外に出る護。
彩にその手紙を見せる。「笹倉はとっくにあゆみさんを許してたんだ。あいつが不憫で、あゆみさんには絶対あの子たちを渡すまいと思ってたけど、間違ってた。薫と友樹をあゆみさんのところに返すわ」 と彩に言う護。
「それでいいんですか。寂しくないんですか」と問いかける彩に、「寂しいよ。だって、俺の家族だもん。寂しくて、どうしたらいいかわかんない。でも、返さなきゃいけないんだよ」と号泣する護だった。
以上、
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【ドラマ「マルモのおきて」第10話の感想(ネタバレを含む)等】
30代女性
今回、明らかになったのは、護の笹倉への気持ちでした。笹倉は、子育てを放棄して、勝手に出ていたあゆみを許せないまま、子育てをし、苦労し、死んでいったと護は思っていたようです。
でも、実際には、笹倉があゆみに宛てた手紙には、あゆみを今でも家族だと思っている。また家族で一緒に暮らしませんか。それが僕の一番の願いですと書かれていて、笹倉がもうとっくにあゆみを許していたことを護は知りました。そして、やっぱりあゆみさんに返さなきゃいけないと思ったようです。
ラストで、「それでいいんですか」と彩に尋ねられ、「寂しいよ。だって、俺の家族だもん。寂しくて、どうしたらいいかわかんないよ。でも、返さなきゃいけないんだと」号泣する護。
寂しさ と、本物の子供達への愛情がストレートに見ている側に伝わってきて、私も、もらい泣きしてしまいました。
護は、子供たちにこの事をどう伝えるのか。護と離れ離れになるのを薫と友樹は、嫌がるだろうな。拒むだろうなと、3人が別れるシーンを見るのが今から辛いなと思ってしまいました。
運動会が終わった帰り、「おばちゃん、ママなの」と薫に尋ねられ、あゆみは「違うよ」と答えていました。
内心、「そうだよ」と言って、そのまま薫を連れて帰りたかったんだろうに、護達の幸せを壊すまいと涙をこらえて、必死に「違うよ」と言ったあゆみの心情を思うと、私も泣きそうになりました。
面白かったのは、ごま塩親分にそっくりな人にすれ違った子供達が、「親分、お疲れ様です」と挨拶したシーンと、世良公則さん演じる畑中が学校で習ってきたアイアイダンスを踊るシーンです。
次回はいよいよ最終回。どんなエンディングになるのか。最後まで目が離せません。
【ドラマ「マルモのおきて」第11話ネタバレ】
ある日、 元上司の上原から、「開発に戻って来いよ」と誘われる。
鮫島に「双子はもう返そうと思う」と話す護。
凜花は「高木さんがいなくなると、寂しい」という。
子供達を連れて、温泉に行くことにする護。
畑中に、「薫と友樹を母親の所に返すことにした。子供達は分かってくれると思う」と話す護。
彩は、「急にそんなこと言われて、受け入れるられると思えない」と戸惑う。
温泉旅行に行く3人。楽しく過ごすが、夜、お化けが出ると言って、二人は護と一緒に寝る。
来年もお刺身食べられますようにと神社でお参りする薫。護は、二人がずっと元気でいられますようにとお祈りする。
ある日、あゆみを呼び出す護。笹倉の手紙を渡す。手紙を読んで泣くあゆみ。
「薫と友樹は、あゆみさんにお返しします。正直な気持ちは、俺、ずっと二人を見守っていたい。でも、もう返すって決めました」と打ち明ける。
護は、薫と友樹にも「大事な話がある」と切り出す。「俺、嘘ついてた。あゆみさんがお前たちのママなんだ」と話す護。「ママは駄目なママだから、二人の前から逃げて、ずっと隠れてたの」とあゆみも話す。
「マルモ嘘つき」と言って逃げ出す二人。
あゆみは「ちゃんと謝れてよかった。ありがとう」と護に礼を言う。
「なんで薫と友樹のこと捨てたのかな。マルモ、嘘ついてたんだよ」と話す薫に、「みんな頑張って、嘘ついてたんだよ。大好きな人に嘘つくんだもん。特別な理由があったんだよ」と諭す彩。
彩は、「やっぱり返さなきゃいけないんですかね。私、寂しいです。家族っていいなと思えたので」と護に言う。
護は、「あゆみさんが現れた時、どっかで思ってた。俺、本当はあいつらと別れたくないです。でも、あの手紙読んだら返すしかないですよ」と畑中に打ち明ける。
薫は友樹に「おばちゃんがママと分かってどう思う?」と尋ねる二人ともよく分からないようだ。
護は、離れ離れでも家族とおきてノートに書く。
「嫌だよ。離ればなれなんて」と護に抱きつく二人。だか、「情けねぇ顔してんな。人間は成長します。成長したらこんな部屋いらねえだろ。早めにこんなとこ出るんだ。お前らにはママがいるだろう。ママと暮らすんだ。ママは、お前らを捨てたんじゃない。ずっと病気だったんだ。パパが死んだって嘘ついて、病気を隠してた。でも、病気は治った。だからママのところに戻るんだ。それがパパの願いなんだ」と言って聞かす護。
友樹は「ママなんていらないもん」と駄々をこねる。
だが、薫は、「マルモの掟は絶対なんだよ。みんなと仲良くできたでしょ。マルモのおきてを書いてくれたからだよ。もう書いてもらえないけど頑張るんだよ。マルモに元気にバイバイしよう」と友樹に言う。
「ママはもう病気にならないよ。カステラ美味しかったら離ればなれだった間、ママとお前らはずっと家族だったんだ。寂しがることはない。俺たちは一生家族なんだ。それは離れ離れになっても変わらねえんだよ」と諭すと、やっと理解してくれる子供達。
仕事では、真島らが送別会を開いてくれた。「短い間だったけど、楽しかった。ここでの経験が俺にとっては、デカかった」とみんなに話す。
そして、突然、「開発部には、行くのやめる。ここに残る。俺、ここに来て買われたこと、思い出した。相談室に入れば独りよがりじゃない発想で、開発の手伝いが出来る」と微笑む。
クジラでは、二人の送別会で、ウインナー動物園を作る畑中。
畑中は「彩はいつものように飯食って、寝て、次の日、嫁に行った。子供を送り出した時、これでやっと親にとして、一人前なのかと胸を張れるんだ。でもな、さっさとで戻ってきやがった。誰かもう1回、もらってくれねーかな」と嘆く。
子供達も「マルモのことよろしくね」と彩に頼む。
翌朝、3人が家を出ると、あゆみが迎えに来てくれていた。
バスが来て、「マルモバイバイ」とバスに乗り込む。
「おきて忘れんなよ。元気でな」と声をかける護。
子供達はあゆみに「ママと呼んでいい。一緒に病気と戦えなくてごめんね。今度病気になったら、一緒に戦うからね。ママ、生きていてくれてありがとう」と言い、マルモのおきてノートをあゆみに見せる。
一人、部屋に戻った護に、ムックが「護、ありがとね」と声をかける。
「お前、笹倉か。笹倉だろ」と問いかける護。
護が泣いていると、彩が二人の忘れ物を持ってくる。
その時、二人がいきなり帰ってくる。あゆみは二人を連れて戻ってきてくれたのだ。「罪を償うつもりで、大切に育てようと思ったのに、あの子達生きててくれてありがとうって言ってくれた。護さん本当にありがとうございました。こんなふうに育ててくれたのは護さんだと思います。もう少しだけ、あの子たちのことよろしくお願いします。私はゆっくり母親に戻ります」と微笑む。
子供達はあゆみにカステラをリクエストする。
翌朝、「ムックはもう喋らないんだ。しゃべるムックは、俺たちの心の中にいるんだから」と説明するが、「遅刻するぞ」とまた喋り出す。
ムックに、「何泣いてんだよ」と言われて、「え~」っと驚く護だった、
以上、
ドラマ「マルモのおきて」第11話あらすじネタバレでした。
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【ドラマ「マルモのおきて」第11話の感想(ネタバレを含む)等】
30代女性
笹倉は、本当に奥さん思い、家族思いの優しい人だったみたいですね。また一緒に暮らさないか?薫と友樹のそばにいてやってくれって、私があゆみの立場でも、手紙読んだら、涙が出そうです。
あゆみが本当の母と分かり、護と離れ離れになるとわかった時、友樹は、「ママなんかいらない。嫌だと」駄々をこねていましたが、薫はやっぱりお姉ちゃんですね。
おきてノートを見て、「おきては絶対なんだよ。守らないといけないの。頑張るんだよ。マルモと元気でバイバイしよう」と友樹を諭していました。
それでようやく別れる決心をしたようですね。
このまま二人は、あゆみと一緒に暮らすのかなと思っていたのですが、すぐに護のところに帰ってきちゃいました。
あゆみが護の所に、2人を返してくれたんですね。
あゆみは二人がまるもノートを見せたことで、自分はこれからゆっくり母親になっていこう。それまでまた護に預けていようと思ったみたいです。
今まで護はあゆみを運動会に呼び寄せたり、思いやりのある対応をしていたので、あゆみも護なら預けて安心できると思ってくれたのだと思います。
「ママ生きていてくれてありがとう。一緒に病気と戦えなくてごめんね。今度病気になったら、一緒に戦うからね。ママ生きていてくれてありがとう」とあゆみに言った二人。
このセリフを聞いて、あゆみは、泣いていましたが、私も、このセリフを聞いて、二人は何て純粋で、いい子達なんだと涙が出てしまいました。
護が二人をこんないい子に育てたんだなと思うと、私も胸がいっぱいになりました。
ラストでムックが「ありがとな。護」という場面で、「お前笹倉か。笹倉だろ」と護は声をかけていましたが、やっぱり、私の予想通り、ムックは、笹倉の生まれ変わりだったじゃんと、ちょっと嬉しくなりました。
でも、その部分はまだ明らかにはなっていませんよね。
このドラマスペシャル版があるようなので、それで明らかになるのかなと密かに期待しています。
二人がマルモのところに戻ってよかったなと安堵する最終回で、とても良かったです。
【再放送の予定は??】
現在、地上波での放送はなく、
ましてや再放送の予定はありません。
フジテレビの公式ページでも確認しましたが、
今のところ、地上波での再配信は行っていないようです。
そして、見逃し配信はフジテレビオンデマンドとなります!
【DVDもあるのか?!】
フジテレビオンデマンドは、
数多くのドラマも視聴可能ですし、
フジテレビ独占ドラマも数多くあります!!
「マルモのおきて」以外でも、数多くのドラマを見ることができます。
そして、ドラマ「マルモのおきて」は、
DVD化されておりますね。
手ごろな【中古】となります。
新品がなかなかないのですが、
見つかりましたが、びっくりするほど高いです。
「マルマルモリモリ」は、
当時、話題になりましたね。
楽天では、スペシャルプライスのものもありますが、
やはり値段を考えるとフジテレビオンデマンドの方が
手ごろな価格かと思います。
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